喜庭「日替り庭食」2010/06/01 23:03

外観
日替り庭食(500円)
メニュー

 久しぶりに仙台駅東口方面を歩いていたら、500円ランチの看板が目に飛び込んで来たので入ってみました。

 お店は、マンションの1階部分で、格子状の板壁がなんとなく夜は値段が高いお店なんだろうなぁ…と思わせるお店です。

 店内は小上がりになっていて、8人掛けのテーブルが4つ、奥にも同じような部屋がもう1つあるような感じで、ほぼ満席です。

 日替り庭食(500円)を頼みましたが、周囲の人達もほとんどが日替り庭食を注文しているようでした。

 客層は男性、女性半分半分と言った感じでしょうか? 1人で来ている人も何人か居ましたが、相席になるので、本を読んでいたり携帯電話を操作していたりしています。

 5分ぐらいの待ち時間で出てきた日替り庭食は500円とは思えないぐらい品数の多いランチです。

 個人的には、ヒレカツの付け合わせにキャベツの千切りが欲しかったなぁ…と思うのですが、値段から考えれば十分満足な内容です。

 男性だからなのか…ご飯も大盛りでしたし、おいしいご飯でした。

 お店は3年目という事ですが、Web検索をすると近くに「旬海DINING 喜庭」というお店もあるようです。


極・鮮菜 喜庭(きってい)
 住所仙台市若林区新寺2丁目20-1
  桜井ビル1F
 電話022-792-2353
 営業[昼]11:30~14:00 [夜]17:00~23:00
[定休日]日曜・祝日(予約あれば営業)
 喫煙分煙

善治郎「牛たん重:竹」2010/06/02 19:18

外観
牛タン重:竹(997円)
メニュー

 仙台駅の3階、新幹線中央改札口を出たところに仙台名物である牛タンのお店が集まった「牛たん通り」というのがあります。

 今まで「たん助」というお気に入りだったお店が、近くに移転してしまい新しく「善治郎」なるお店が今年3月からオープンしたというので行って来てみました。

 お店は、カウンター7席、テーブルが、2名席1つ、4名席5つの小さな店内です。

 「牛たん通り」では、利久は人気店で行列を作っていますが、それ以外は行列もなくスムーズに店内に入る事が出来ます。

 ここ善次郎のお店は、行列は出来ていませんが、仙台にビジネスや観光で来た人達で満席の店内でした。(男女比率は、7:3で男性が多い感じ…)

 一番安い牛たん重(997円)なるものがどんなものなのか知りたかったので注文しました。

 他のお客さんは、牛タン定食(1575円)を頼んでいる人が多いようでしたが、このお店の特徴としては、とろろ飯にするかサラダに出来るか選択が出来るところです。

 そして、他のお店は、塩ダレか醤油タレか選択出来るのですが、このお店は塩ダレのみで選択の余地はありません。

 5分ぐらいで出てきた牛たん重は、肉が6枚と少ない感じでしたが、肉厚で漬け込んでいる柔らかさではなく、深く切り込みが入れられていて柔らかな「牛たん」です。

 肉の下にあるごはんにも塩ダレがかかっていて、イメージ的には、牛タンを特製醤油ダレで焼いた蒲焼き風を想像していたのですが、あっさりとした塩味の牛たん重でした。

 この「善治郎」というお店は、中嘉屋食堂「 麺飯甜(みんぱんてぃん)」と同じ「株式会社チソー食房」のグループ店です。

 もしかしたら…「善治郎」というおみせは、社長の「大場善次」さんに由来しているのかも知れません。



たんや 善治郎(ぜんじろう)
 住所仙台市青葉区中央1-1-1
 仙台駅3F牛タン通り
 電話022-722-5081
 営業[昼]10:00~22:30 [定休日]なし
 喫煙ランチタイム禁煙

ヴァンドーム「ラグマンランチ」2010/06/03 20:32

外観
ラグマンランチ(750円)
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仙台駅前のヤマダ電機近くに、今年3月にオープンしたヨーロッパ大衆食堂「VINDOME(ヴァンドーム)」。

 オープンテラスのお店で、今日は天気が良かった事もあり、気持ちよい風が吹いていたのでふらふらと入ってみました。

 お店は、全部で50名ぐらい入る大きな店内です。ヨーロッパ風の店内には、大きなピザ窯もあり、本格的な料理を楽しむ事の出来るお店になっています。

 お客さんは全部で25~30名ぐらいでしょうか? 7割ぐらいが女性という客層です。

 今日のランチはカツカレーで、モロッコ風ご飯ランチは既に売り切れでした。

 ラグマンというウィグル料理を注文しましたが、ヨーロッパ大衆料理…か? ウィグルはモンゴルだからアジアだよなぁ…あれ!モロッコってアフリカじゃなかったかな?(大きな心で許しておきましょう)

 ホットコーヒー、アイスティー、アイスコーヒーがセルフサービスになっていて、料理が出てくるまで飲みながらまったりすることが出来ます。

 10分ぐらいの待ち時間で出てきた料理は、うどんのようなものに、とても辛い肉の炒め物が載せてあるのですが、パクチーなどの香草も入っていて、なんとなく汁の無いトムヤンクンのような料理でした(味はまぁまぁイケルかな?)。

 お店は、裏道にあるので、自動車の通りも少ないと思ったら…近くのビル現場の大型トラックが何台も前を通るのであまり気持ちの良いオープンテラスではありませんでした。

 ビル工事が終われば、通りも静かになるでしょうから…お昼時間をオープンテラスで…というのも良いかも知れませんね。


ヨーロッパ大衆食堂
  VINDOME(ヴァンドーム)
 住所仙台市青葉区中央3-5-1 T&Iビル1F
 電話022-721-5755
 営業12:00~24:00[定休日]不定休
 喫煙ランチタイム禁煙

開盛庵「海鮮重」2010/06/04 18:50

外観
海鮮重(1050円)
メニュー

 仙台で「うなぎ」と言えば「開盛庵」というぐらい有名なお店です。

 創業は明治13年(1880年)と言いますから…130年も営業しているお店です。

 個人的には、煮魚系はあまり得意では無いので、 …当然ウナギもダメなんですが、仙台駅前ランチレポートには欠かせないお店でしょう!…という事で行って来ました。

 お店は、サンモール一番町を南下して、もっと先に行ったところにお店があります。

 ランチタイムは、うなぎ以外のメニューもあるとの事だったので、そちらを期待して行って来ました。

 店内は1~3階まであるようで、団体客や予約客は2階に通されるようです。

 1階は6名テーブルが5つと、小上がりに4人掛けテーブルが4つの大きなお店です。

 お客さんは2階にもいるようですが、1階だけだと…10名で、男性5名+女性5名。 かなり年配のサラリーマンというよりは仙台に買い物に来た人達のような感じです。

 うなぎは、1050円からあるようですが、かなり寂しい内容です。最低でも1500円以上の料理を注文したほうが良さそう。

 日替膳(880円)でも良かったのですが、(メニューから見るとコーヒーが付きそうなのですが…)コーヒーは付かないという事で、海鮮重(1050円)を注文しました。

 10分ぐらいで出てきた海鮮重は、マグロの中落ちやホタテまで付いてかなり豪華な内容です。

 食べてみたら、鮮度が落ちているようで、なかなかかみ切れないイカやタコです。

 ご飯の量も重箱の半分ぐらいを占領していて、男性でもかなり多い量でした。

 お新香や、煮付けは、かなり塩分が濃く、減塩生活に慣れきったオヤジには、田舎のおばあちゃんの料理を思い出してしまうぐらいの塩分量です。

 食事を終わってしばらくしてもなかなかコーヒーが出てきません。 もう…いいや…と思って席を立ったら「コーヒーですね!」と声を掛けられました…。

 サラリーマンやOLはお昼の時間があるんだから早く出して欲しいと思うのですが、ココのお店はのんびりしていて、サラリーマンやOL相手の商売ではなさそうですネ。


うなぎ 開盛庵(かいせいあん)
 住所仙台市青葉区一番町1-2-21
 電話022-266-2520
 営業[昼11:30 - 15:00 [夜]~21:00
[定休日]なし
 喫煙ランチタイム禁煙


ニコンカレッジ「秋保温泉・磊々峡」2010/06/05 19:45

磊々峡(らいらいきょう)入り口
奇面岩から下流方向
時雨滝(しぐれだき)
カエデの種
磊々峡
時雨滝(しぐれだき)

今日は朝からあいにくの雨。 滝の撮影をしようと秋保温泉にある磊々峡(らいらいきょう)というところで撮影をしてきました。

 雨の日の撮影はすごく大変で、滝を狙おうとすると遅いシャッタースピードで撮影したくなるので、三脚を持ったり、傘や交換レンズの入ったバックなど荷物が多くなります。

 こんな状況では「濡れ無い」と言うのは無理な話。

 磊々峡は、名取川の上流にあり、ちょうど秋保温泉街がその渓谷に沿うように何軒か建っています。

 覗橋(のぞきばし)から遊歩道が下流に向かって650mあり散策も出来るようになっています。

 その間に滝も2箇所あり、藤の花やアヤメなども咲いていて、ちょっとした森林気分を楽しむ事も出来ます。

 この時期は、新緑の季節ということもあり、緑色の木々の葉と滝のコントラストが印象的です。

 …実は、今日の撮影もニコンカレッジのイベント(短期講習会)で来ています。

 明日は、撮影した内容をみんなで講評するのですが、良い写真を撮ろうと思ったら、やっぱり写真をたくさん撮っているプロの方に見てもらって色々アドバイスをもらうのが写真上達の近道では無いかと思っています。

 今回のニコンカレッジの担当講師はフォトコンサルタントの「倉持永」先生。

 撮影ポイントで「このように撮影すると良いです」…と見本を見せながら説明してくれるので大変わかりやすい講習でした。

 秋保里センターという所に車を駐めて往復したのですが、秋保里センターは観光案内の人が1~2名いていろいろ説明してくれたり、食事をするところなどもあり、秋保観光をするには拠点になりそうな場所でした。

磊々峡(らいらいきょう)
住所仙台市太白区秋保町
   湯元字寺田原40番地の7
電話022-304-9151(秋保・里センター)
料金無料

   

ミスティ「ハンバーグセット」2010/06/07 19:15

外観
ハンバーグセット(980円)
メニュー

仙台駅前のクリスロード商店街にちょっと気になるランチのお店を見つけたので入ってみました。

 お店は、仙台駅前から歩いて5分ぐらいのAIGLE(エーグル)というアウトドアショップの2階にある喫茶店です。

 ランチタイムはパスタを中心に、オムライスやハンバーグもメニューにあるようです。

 パスタ中心だから女性客が多いだろうなぁ…と思ったら、やっぱり女性が多かったですね…。全部で16名ぐらいのお客さんの14名まで女性でした。

 店内は2人~4人掛けのテーブルが10脚とカウンター6席ぐらいの大きさです。

 初老のオーナーらしき女性の人がお店を仕切っていて、たぶんこのお店も長く歴史のあるお店なんだろうなぁ…という感じでした。

 スタッフはその方以外に、ホール係の女性が2名と、シェフらしき男性1名の4人で営業しているようです。

 お店に来ている女性は、たぶん常連さんが多いんだと思うのですが、タバコを吸うのが目的で来ている感じがしました。

 ハンバーグセットを注文しましたが、ハンバーグは、デミグラ、トマト、和風おろしから選ぶ事ができて、ドリンクは8種類から選ぶ事ができます。

 注文すると最初にスープとサラダが出てきて、メイン(ハンバーグ)を待つ事になるのですが、待ち時間は25分ぐらいでちょっと長めの待ち時間です。

 出てきたハンバーグは、デミグラソースも美味しく、ハンバーグもジューシーでおいしいハンバーグでした。

 禁煙なら、長居もできるのでしょうが、禁煙者としては早めに撤収しました。

 16:00~学生証を提示すると、食事の方はミニケーキ付きに出来るそうです。

 カウンターの椅子ですが、ちょとグラグラして「いつ壊れるんだろう」…と少々コワイ思いをしました。出来るなら普通の椅子に座った方がイイかも…。


cafe dining misty(ミスティ)
 住所仙台市青葉区中央2丁目6-10
  荒岩ビル2階
 電話022-265-7777
 営業10:00~23:00
[定休日]年末年始
 喫煙喫煙可能

バルバールバー「ロコモコ丼」2010/06/08 20:36

外観
ロコモコランチ(500円)
メニュー

壱弐参(いろは)横町を歩いていて、ワンコイン(500円)ランチを発見したので入ってみました。

 壱弐参(いろは)横町は南側の通路と北側の通路の2本あるのですが、このお店は、南側のちょっと奥まった場所にあり、あまり気がつきにくい場所です。

 お店はカウンター8席のみのとても狭い店内で、先客は女性3名+男性3名の6名でした。 タバコも吸えるので、ちょっと煙い感じの店内です。

 店内はオーナーの趣味であろうヒップホップの音楽が流れていて、ちょっとオヤジには似合わない感じのお店です。

 オーナーはとても若く、お客さんも学生のようで(知り合い?常連?)した。

 ランチのメニューは日替わりのようですが、今日は2種類でパスタとロコモコ丼ででした。

 500円なのに、メイン料理(パスタ or ロコモコ丼)以外にスープとコーヒー(アイスorホット)とシュガートーストが付くのでコストパフォーマンスはかなり高いのではないでしょうか?

 ランチも15分ぐらいで出てきて、1人でやっている割には早く出てくるなぁ…という印象です。

 食べてみましたが、ご飯は、ちょっと放置していたようで堅く、ハンバーグは塩味の濃いハンバーグでした。

 まずい…という訳では無いのですが、おしい!もうちょっと!…という感じで、オーナーが若い事もあり、これからに期待しましょう。

 たぶん夜は若者で一杯になるのでしょう!…これからの仙台を背負うオーナーとして頑張って欲しいと思いました。


BAR BAR BAR(バルバールバー)
 住所仙台市青葉区一番町2-3-28
   いろは横丁D120
 電話022-211-5185
 営業12:00~03:00(ランチは月~金)
[定休日]日曜日
 喫煙喫煙可能


いちい のもと水産「三色丼」2010/06/09 22:16

外観
三色丼(1280円)
メニュー

さくら野とハピナ名掛丁商店街の間に路地「政岡通り」のお店「函館 鮨 いちい」が、今日通って見たらリニューアルオープンしていました。

 聞くと昨日から営業を再開したという事です。

 前のお店は、函館からの新鮮な魚介を仕入れたおいしいお寿司屋さんだったのですが、やっぱり寿司屋は値段が高いという事で、入りにくいお店でした。

 リニューアルして、お寿司屋さんから居酒屋さん…しかも最近流行の○○水産という名前です(笑)。

 お店は、カウンターが10名ぐらい、テーブル席が20名ぐらい、後は事務所兼用で使われていた小上がりのテーブル席6名です。

 今日は、リニューアルしたてという事もあり、お客さんは男性1名、女性5名という店内でした。

 函館ならイカだよなぁ~とは思ったのですが、三色丼の三色は何なのか気になって聞いてみたら、ウニ、マグロ、イクラとの事だったので、ウニ好きとしては迷わず注文でしょう。

 10分ぐらいの待ち時間で出てきた三色丼は、新鮮な食材だけあって、ウニも甘みが強く苦みの少ない高級ウニでした。

 お店はオープンという事もあり、女性4名、男性4名のスタッフで営業いましたがちょっと多いかな?

 海鮮丼は、ワサビを醤油に溶かして丼にかけて食べるので、醤油皿はもっと厚みのある醤油皿にして欲しかったなぁ…と寿司屋の名残(なごり)もあるのですが、函館のおいしい魚介…、久しぶりに堪能させて頂きました。

函館 一井 のもと水産
 住所仙台市青葉区中央1-8-2
   よろずやビル1F
 電話022-712-2020
 営業[昼]11:30~14:00 [夜]17:00~23:30 
[定休日]なし
 喫煙ランチタイム禁煙?

牛タンのせんだい「牛タンメンチカツ定食」2010/06/11 22:26

外観
牛タンメンチカツ(500円)
メニュー

サラリーマンの財布にやさしい500円ランチを出す牛タンのお店「牛タンのせんだい」。

 「牛タンのせんだい」という店名は一見すると「牛タン」の「せんだい」…当たり前じゃないか…。どこが店名なんだよぉ~…という感じです。

 見た目古いビルの通路の奥にあって正直入りにくいお店なんです。でも入って見ると、すごく混んでいます。

 お店は、4人掛けのテーブルが6つとカウンターが7席。お客さんは20名ぐらいで全員男性でした。

 お店のスタッフは、3名で全員女性なので…女性目当てで来ているのかかも知れませんネ。

 席に案内されると、「メンチカツ」か「もやし炒め」か聞かれます。

 周囲を見てもみんな、どちらかを選んでいるようなので…、ランチはそれ以外に注文する人が少ないのかな?

 お水はセルフサービスなので待っていても水は出てきません。

 5分ぐらいで出てきた「牛タンメンチカツ」は、挽肉に牛タンのミンチが入っていて…たぶん何も説明されないと、牛タンとは解らないかも知れません(中身が黒くて変なメンチカツだなぁ…とは思うかも…)。

 でも、まずいか?…と聞かれれば、おいしいメンチカツです。牛タン屋らしく、麦飯だし、テールスープですし…。コストパフォーマンスはかなり高い部類です。

 このお店のすごいところは、ご飯を大盛にしても料金が変わらない事。

 そして、このお店…この稲荷小路店以外にも、国分町店(旧ラーメン国技場のあった場所)と東京の新宿東口にも店舗があるようです。


牛たんのせんだい 稲荷小路店
 住所仙台市青葉区一番町4-4-11
   川政ビル1F
 電話022-227-8775
 営業11:00~24:00
[定休日]無休
 喫煙ランチタイム禁煙


色麻町愛宕山「シャクヤク」2010/06/12 22:45

農業伝習館の夕景
夕日とシャクヤク
シャクヤクを逆光で…

仙台から北に1時間ほど走った所にカッパの故郷 色麻町(しかまちょう)というところがあります。

 色麻町に農業伝習館という研修施設があり、その前がシャクヤク畑になっていて、この時期見頃を迎えるので、毎年通っています。

 シャクヤクの花の寿命は意外に短く、雨が降ってしまうとすぐダメになってしまいます。

 …なので、満開ドンピシャで撮影出来るという事が少ないスポットでもあります。

 いつも混んでいる日中に行っていたのですが、今日は天気も良く夕焼けになるのではないかと期待して行ってきました。

 午後5時30分ぐらいになると祭りのテントも畳まれて寂しい園内ですが、それでも数人ぐらいは来ていました。

 今日の日中は、とても暖かく真夏並の天候でしたから、夕方涼しくなってから散歩というのも悪くありません。

 ホームページでは6月11日時点で満開となっていましたが、行って見ると満開を過ぎて…、4割~5割ぐらい散ってしまって、あと数日しか持たないような感じがしました。

 色麻町愛宕山のシャクヤクもだいぶ有名になったようで、駐車場も第5駐車場まで新設されていて、たいぶお客さんが来ているようです。

 隣接してあるステーキハウス「ふるさと」の前には、アジサイの花もあるのですが、こちらの方の開花はまだまだ先のようです。

 今回から、撮影スタイルをJPEG形式からRAW形式にちょっと変え、CaptureNX2というソフトでRAW形式からJPEG形式に変換しています。

 JPEG形式とRAW形式では、やっぱり映像のデータ量が違うので、後で修正をかけるときに修正出来る幅が違うんです。

 今までは、後からの修正って面倒臭かったので、カメラの中でJPEGに変換して出力していたのですが、イメージに合わない事が多いので、ちょっとRAW形式の撮影に挑戦してみることにしました。

色麻町愛宕山
住所宮城県加美郡色麻町四竃字東原1-40
電話0229-65-4390(農業伝習館)
料金無料
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