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カニ肉と卵の炒め(850円)

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朝方は雨が上がり涼しい天気でしたが、昼頃には見事に晴れて蒸し暑い東京地方に戻ってしまいました。

　今日は慶応大学の東門近くにある中華料理のお店の１つに入ってみました。

　お店に入ると１階のテーブル席へ案内されましたが、１階は禁煙、２階は喫煙と分煙になっているようです。

　ランチタイムは混んでいて行列までとは言いませんが、お客さんの出入りは非常に多いランチタイムです。

　１階は４人掛けのテーブル３つと６人掛けテーブルが１つ。２階は４人掛けのテーブル３つと６人掛けのテーブルが２つ、３階は宴会席になっていてランチタイムは使っていないようです。

　「カニ玉」と頼んでみたら、「今日はやってない！」と…。「でも850円で作ります」との事でした。

　確かに「カニ玉」は火曜日のランチメニューだけど…780円ではなく70円アップの850円なのね～。

　店内の公用語はもちろん中国語。店員さんもたどたどしい日本語なので、常連さんはメニューの脇に書いてある番号で注文するみたいです。

　待ち時間は５分ぐらいであっと言う間に出て来ます。

　カニも本物なのですがカニの味はあまりしないです。薄味でたくさんの油が使われて調理されている感じです。

　量は大学生向けなのか？メタボオヤジにもかなりカッツリ来る量です。しかもおかわりが出来るというからちょっとビックリ。

　杏仁豆腐もあまり杏仁の味はせず、普通の白い寒天という感じです。

　質よりも量を重視するタイプに好まれる感じのするお店でした。