ハムスター: ぶっちゃんのホームページ

新しいハムスターをお迎え ― 2009/11/14 20:54

麻呂＆白呂

白呂(しろ)

10ヶ月ぶりに、新しくハムスターをお迎えしました。

　種類はロボロフスキーハムスターというハムスターの中でジャンガリアンよりもひとまわり小さな種類です。

　名前は、茶色の方が、栗色なので英語の「マロン」から「麻呂(まろ)」。　白い方は、白なので「白呂（しろ）」としました。

　白いロボロフスキーは聞いた事が無いのですが、ペットショップで「白いロボロフスキー」として売っていました。

　まぁ、白いジャンガリアンorキャンベルでは無いかな？…って思うのですが、これから徐々に解って来ると思います。

　麻呂はロボロフスキーの本性で本当に臆病で、手を入れただけで逃げ回っています。

　でも、白呂(しろ)の方は、エサで釣ったら手に乗って来たので、あまり臆病では無いかも…やぱりジャンガリアンなのかなぁ～。

　両方ともメスで、２匹一緒に同じケージで飼おうと思っています(ケンカしたら、分けるけどね)。

残念なお知らせ ― 2009/01/30 23:34

最後のぶぶちゃん

一度　調子を取り戻したぶぶちゃんでしたが、またエサを食べなくなってしまいました。

　何度か呼んで、エサを口元に運んであげるのですが、自分から食べようとしなくなってしまいました。

　朝に様子を見てみると、昨日夜与えたトマトを食べ散らかしていた跡があったので、大丈夫かな？…と思って小屋を覗いたら呼吸も弱く、だいぶ衰弱している様子でした。

　最後の復活を信じて会社に行きましたが、「ぶぶちゃん…もう固くなっちゃったよ…」との悲しい知らせ。

　帰宅してから小屋を覗いて見てみると、普通に眠っているように逝っていました。　2年4ヶ月。人間で言うと90歳。だいぶ長く生きてくれた方だと思います。

　最後は食事が出来なくなり逝ってしまいましたが、苦しまずに天国に行けたのだと思います。

　呼べば、また小屋から出てきてくれるのでは無いか？…と錯覚を覚える程　最後まで元気なぶぶちゃんでした。

　ぶぶちゃん、最後までホントにありがとう！

ぶぶちゃん復活！ ― 2009/01/24 23:00

パンをむさぼる

パンに釣られて回し車

こけちゃった

１日～２日、調子の悪かったぶぶちゃんですが、復活しちゃんと食事も取るようになりました。

　高年齢になると、調子を崩したり、元に戻ったりを繰り返しながら生活をするようになってしまいます。

　その周期(サイクル)が短くなってくると、残念だけどサヨナラが近い事を実感します。

　高齢な事を実感するのは、筋肉の衰えもあります。ぶぶちゃんもカラダはまだ太っていますが、手足はかなり細くなって来たようです。

　人間の100年間をたった2年間に凝縮して生活するハムスターでは、何度もサヨナラを体験しなければなりません。

　特に晩年のハムスターでは、真剣に生きているハムスターを見ると「こっちも頑張るしか無い…」と勇気づけられる事も多いです。

　だから…ハムスター飼いをやめられずに10年以上も続けているのかも知れません。

　頑張れぶぶちゃん！

ぶぶちゃんの体調すぐれません ― 2009/01/21 23:00

ぶぶちゃんの調子

ぶぶちゃんの調子が良くありません。エサも食べないし、ヨーグルトも食べてくれません。

　食べるのは、大豆とパンぐらい…。高齢になると、ちょっと体調を壊しただけでも、かなり心配になってしまいます。

ぶぶちゃん、サヤまで… ― 2009/01/11 12:51

サヤまで食べる！

ぶぶちゃんのエサは夕方１回なんだけど、雪菜の葉、ブロッコリー、トマトとスナックえんどうを与えています。

　スナックえんどうはさやごと電子レンジで7秒～8秒ぐらい加熱してから、実とサヤの粗熱を取ってからあげています。

　スナックえんどうはサヤの部分まできちんと食べてくれます。

　好き嫌いが無いというと嘘だけど…、全部食べてくれるぶぶちゃんの健康の秘密かも知れません。

ぶぶちゃんダッシュは健在 ― 2009/01/05 23:00

回し車今日も頑張る

ぶぶちゃんも今年１月で２年４ヶ月(人間換算９０歳)を迎えました。

　ここまで、来ると歩き方もヨロヨロになって来るのですが、ぶぶちゃんの場合は「ダッシュ力」もまだまだ若いハムスターには負けていないようです。

　今まで見てきたハムスターの中では、この年齢で一番若々しい行動を取っているかもしれません。

　まだまだ、元気に過ごして欲しいですね。