喜多方ラーメン「めん房 大喜」2010/06/13 21:26

外観
みそチャーシュー(800円)
タンメン(700円)
メニュー

今日のランチは喜多方ラーメンを食べに福島県の喜多方市まで来ています。

 老麺会の中で70年の歴史を持つ白味噌ラーメンのお店「大喜」に行ってみました。

 お店は、国道121号線沿いにあり、車も何台か止まっているので、以前来たときに目を付けていたお店でした。

 お店は、小上がりを含めて70人ぐらい入る大きなお店です。 12時前でしたが、20名ほどの先客がいました。

 席について、お店オススメの「みそチャーシューメン」と「自家製餃子」を注文しました。

 みそラーメンというと普通は「赤味噌」なのですが、ここのお店は「白味噌」という事で、見た目は普通のトンコツラーメン風です。

 食べて見ると味噌の香りが強く、なんとなく、自宅で食べているみそ汁にラーメンが入っているような味です。

 たぶん…おいしいんだとは思うのですが、個人的にこの味はありえないなぁ…。

 玉子もスライスしたゆで卵で煮卵(にたまご)ではなかったし…、自家製餃子はニンニクがこれでもか!…というぐらい入っている餃子で、もうちょっとニラとか、キャベツとか挽肉とかの多い餃子の方が好みかな…。

 決してまずい…という訳では無く、個人的な好みの問題ですので、好きな人も多いと思います。 …じゃないと70年も続かないと思うし…。

 70年の記念イベントとして、毎月10日には、3食入り生麺(スープ付き)を先着100名にプレゼントしているということでした。


めん房 大喜 (だいき)
 住所喜多方市関柴町上高額字東原1261-2
 電話0241-23-1695
 営業10:30~21:00
[定休日]月曜日
 喫煙喫煙可能

たまごかけごはん(色麻町)2010/04/30 18:28

外観
たまごかけごはん(350円)
えごまたまご

 仙台市内から自動車で1時間ほど走った色麻町(しかまちょう)というところに「たまごかけごはん」専門店が出来ています。

 去年に、期間限定で営業していたのですが、とても人気だったようで、場所もちょっと移動して農作物の直売所と併設して4月23日から営業を再開しました。

 色麻町に住んでいる方から「腹いっぺ!喰わしぇっから、遊びさこ~」…と言うことで、お言葉に甘えてご馳走になってきました。

 メニューは、たまごかけごはんのみ1種類(350円)です。入り口でお金を払えば、いくらごはんをおかわりしようが、いくらたまごを食べようが追加料金はナシです。

 ごはんは、色麻町産の「ひとめぼれ」、タマゴは「荏胡麻(えごま)」で育てたタマゴで栄養価の高いタマゴです。

 「JA加美よつば」と「イセ食品」のイセファーム東北も色麻町にあるので、協力して参画しているのだと思います。

 えごまたまごは、通常のたまごよりも殻が固く、普通のタマゴだと思って割ると割れないぐらい堅いタマゴです。…それだけ栄養も詰まっているんでしょう。

 テーブルには3種類の醤油が置いてあり、「エゴマ醤油」と「伊勢の玉子かけご飯用醤油」、「キッコーマン醤油」でした。

 お店の人がオススメする「エゴマ醤油」はちょっと甘めで、個人的には、もうちょっと辛口の方が好きです。

 10杯も食べる強者もいるそうですが、ネキやカツオブシの薬味や、お新香も置いてあり、普通でも3杯ぐらいならサラサラと食べられそうです。

 お店は、6人掛けのテーブルが5脚で、それほどたくさんの人が入る感じではありませんが、休みには行列も出来るぐらい混んでいるそうです。

 駐車のスペースも12~13台程度で、それほど大きくなさそうですが、農道へ入る脇道を入れば何台か駐車出来そうです。

 クセになってしまいそうな人気のT・K・G、堪能してまいりました。


えごまたまごかけごはんの店
 住所加美郡色麻町大字上新町158-2
 電話0229-65-4372(産業開発公社)
 営業10:00~15:00[定休日]水曜日
 喫煙禁煙


みはる味処 山惣(ほうろく膳:鶴)2010/04/24 23:55

外観
ほうろく膳:鶴(1530円)
メニュー

福島県三春町に桜を見に来て、ついでに食事。

 みはる交流館「まほら」でグルメガイドを入手してみたら…、三春名物「ほうろく焼」というものがあり、気になったので行ってみました。

 最初は、その名もズバリ!「ほうろく亭」というホテルの料亭だったのですが、すごい人気で並んでいたので、当分ダメだろう!…と近くの山惣さんへ。

 山惣さんは、蔵の内部を改築して食事をする料亭にしています。

 それでも人気で、3組の人が外にあるテントの中で待っていました。

 入り口にいた店員さんに名前を告げると番号札をもらえます。

 番号を呼ばれると、2階の座敷(テーブル)へ案内されます。30人ぐらい入る広さでしょうか?

 1つのテーブルに2組か3組ぐらい相席で座る事になります。

 1人分の席が狭いので、3000円とか4000円の御膳を並べるスペースも無く、ほとんどの人はほうろく膳の鶴(1530円)か舞(1050円)を注文していました。

 「ほうろく」…って何だろうと思っていたら、三角の油揚げにネギが詰めてあり、上に八丁味噌のようなもので味付けされている料理でした。

 この時期だけ、そうめんは白い「そうめん」か、桜の葉を練り込んだピンク色の「そうめん」を選ぶ事が出来るようです。

 食べてみましたが、そうめんも「つけだれ」にすりごまが入っていておいしいそうめんでした。

 「ほうろく」も三角の厚揚げにネギとの相性も良いようでおいしくいただく事が出来ました。


みはる味処 山惣(やまそう)
 住所福島県田村郡三春町字北町9-2
 電話0247-62-0166
 営業[昼]11:30~14:00 [夜]17:00~(予約のみ)[定休日]不定休
 喫煙ランチタイム禁煙

ハンバーグ支倉 泉崎店2010/04/18 23:20

外観
チーズハンバーグ定食(1100円)
メニュー

仙台でハンバーグと言ったら「はせくら」というぐらい知名度の高い、昔から営業しているお店です。

 仙台では、3店舗あり、東北大学病院前にある「北四番丁店」、JR仙山線落合駅近くの栗生にある栗生店(片平から移転)と、仙台市体育館近くの富沢にある「泉崎店」の3店舗です。

 このお店の場所はかなり解りにくく、国道286号線からビックボーイ(旧ミルキーウェイ)西多賀店を入った1つめの信号の近くの住宅街にあります。

 お店は、4人掛けのテーブルが3つとカウンターが5席のみです。

 行った時も、6名(3組)のお客さんが来ていて、カウンターに通されました。

 待ち時間は15~20分ぐらいでちょっと長めです。まぁ…1人で料理をしているので、混雑時に待つのは仕方ないところでしょうか?

 ハンバーグは、豚肉とタマネギをたくさん使ったハンバーグでとても柔らかいハンバーグです。

 ナイフが出てくるのですが、フォークでそのまま1口サイズに切れるぐらいの柔らかさで、ナイフは必要無しです。

 デミグラソースは、酸味の効いたソースでちょっと多めに焦がしてある感じです。

 昔懐かしい味と言えばそれまでなのですが、現代風のデミグラソースからするとちょっと食べにくいかも知れません。

 まぁ…それが「はせくら」の味と言ってしまえばそれまでなのでしょうが…、好き嫌いのはっきり分かれる部分でもあります。

 個人的には、ビーフ100%で肉汁がまだ赤いようなハンバーグが好みなので、対照的な位置にあるハンバーグかも知れません。

 サラダのドレッシングは、フレンチとサウザンをミックスしたような軽いドレッシング。 特徴のあるドレッシングでサラダもおいしく食べることが出来ます。

 仙台に昔住んでいた年配の人と話をするなら「支倉のハンバーグ」は避けて通れないでしょう。是非1度足を運んでみては…。


ハンバーグ支倉 泉崎店
(はせくら いずみさきてん)
 住所仙台市太白区富沢2丁目8-3
 電話022-245-6198
 営業[昼]11:30~14:00 [夜]17:00~21:00 [定休日]火曜日
 料金ハンバーグランチ(800円)
ハンバーグ定食(1000円)
 喫煙ランチタイム禁煙

徳島ラーメン人生2010/03/26 23:25

外観
ラーメン肉盛り(780円)
メニュー

 みちのくプロレス「新崎人生(しんざき じんせい)」さんが、東北で初めてプロデュースしたお店、徳島ラーメン人生。

 新崎さんが、高校まで過ごした地元、徳島のラーメンで、徳島のご当地ラーメンという事らしいです。

 仙台市泉区の運転免許センター近くで、以前「味の時計台」があった場所に、ラーメン屋からラーメン屋へのチェンジです。

 徳島ラーメンというものがどんなものなのか良く解らなかったのですが、新崎さんがテレビのインタビューで答えていたのは、「ごはんのおかず」になる濃い味のラーメンで麺の量が少ないんだそうです。

 オープンの3月9日には、オープン記念39(サンキュー)セールという事で1杯100円で、長蛇の列が出来たそうです。

 ちょっとして ほとぼりが冷めた頃に行ってみようと…今回、行って来た次第です。

 午後7時ちょっと過ぎぐらいに到着して並びましたが、前に1組4人が居ただけで行列になるぐらいの人混みではありませんでした。…が、席はほぼ満席です。

 向かい合わせのカウンター席が、14席と、4人掛けテーブル席が12席と、思ったよりも小さなお店です。

 家族連れも多いのですが、1人で来ている人も多いのにはちょっとびっくり。

 メニューはラーメン(580円)のみで、煮卵(100円)と肉(200円)をトッピングするかしないか? ライス(100円or200円)、替え玉(100円)と至ってシンプルです。

 一番人気という事で、ラーメン肉盛り(580円+200円)にしてみました。…ちなみに麺は「ふつうめん」と「かためん」が選べます。

 スープはトンコツベースのドロドロっとした醤油スープで、麺は博多ラーメンのような細い麺でした。

 食べてみましたがかなり濃い味です。 でも嫌いになるような濃さではなく、スキヤキのような味のある濃さなのです。

 肉盛りの肉は、吉野家の牛丼からタマネギを除いた牛肉だけ…という感じに仕上がっていした。

 テーブルに山積みされた生卵も食べ放題という事で、ラーメンの味も、メニュー展開も申し分ありませんでした。

 しかし、どうも接客の態度にぎこちなさを感じてしまいます。

 言葉は、発(はっ)しているのだけれど、その言葉の意味を理解していないというか…感情が伝わって来ないのです。

 まぁ…オープンして2週間目ですから、そこまで期待するのは酷(こく)な話なのかも知れませんが、これから長続きするか?しないかは?…その辺にカギがあるかも知れませんネ。

 これから、全国チェーン展開も考えているようですから、これから期待して見守りたいと思います。


徳島ラーメン 人生(じんせい)
 住所仙台市泉区市名坂字原田64-1
 電話022-344-9266
 営業11:00~24:00 [定休日]無休
 料金ラーメン(580円)~
 喫煙禁煙

坂内食堂(肉そば)2009/11/15 21:49

坂内食堂 外観
支那そば(600円)
肉そば(900円)
メニュー
東京の喜多方ラーメン坂内

 全国区でフランチャイズを展開する「喜多方らーん坂内」の本店である、喜多方市の坂内食堂。

 東京出張の際に何度かフランチャイズの方で食べていたので、是非、本店の方でも食べて見たいと思っていたのです。

 到着した時は11時45分頃で、20~30人ぐらい外に並んでいました。昼時とはいえ…さすが、フランチャイズの本店だな…という感じです。

 12時ぐらいに店内に入りましたが、店内でもさらに10名ぐらいが並んでいました。 席に着いてラーメンが出てくるまで12時15分。30分ぐらい待った感じになります。

 店内は昔風のテーブルとパイプ椅子。小上がりのテーブル、そしてカウンター、全部で60席ぐらいの大きな店内です。

 席に着く前に、水はセルフサービスで自分で用意してから席に着きます。

 坂内食堂は麺が隠れてしまうぐらいのチャーシューが乗っている肉そば(チャーシュー麺)が名物だというので、肉そばを注文しました。

 ラーメンのスープは、透明で…トンコツスープという事でしたが、どちらかというと、塩ラーメンのような透明なスープです。

 塩分もミネラル分の多い塩を使っているようでかなり味の濃い東北地方らしいラーメンでした。

 肉そばに入っているチャーシューは、トロトロに煮込んだチャーシューで、本当にラーメンが見えないぐらいの量でした。しかし…かなり脂身の多いチャーシューでもあります。

 チャーシュー全部食べましたが、かなり油っぽい感じになります。 普通の支那そばの量のチャーシューで十分かも知れません。

 フランチャイズの「喜多方ラーメン坂内」と比べてどうだったかというと…。「喜多方ラーメン坂内」の方が現代人の味付けに合わせて作られているようで食べやすい醤油の効いたラーメンです。

 それに対して、本家の坂内食堂の喜多方ラーメンは、昔ながらの喜多方ラーメンを守っている別の味だと思います。

 個人的には、フランチャイズの方が好きですが、どのように違うのか話のタネに食べておいても損は無いですネぇ~。

 駐車場は、お店の近くにあるのですが数台程度です。 みんな喜多方市役所や、近くのラーメン博物館に車を止めて来ているようでした。

 09.12.01追記:ちなみに…東京の喜多方ラーメン坂内の喜多方ラーメンは「こんな」感じです。

坂内食堂(ばんないしょくどう)
 住所福島県喜多方市細田7230
 電話0241-22-0351
 営業7:00~19:00[定休日]木曜日

満腹(円盤餃子)2009/06/20 23:10

満腹 外観
円盤餃子(1500円)

福島競馬場の帰りに、「るるぶ」に載っていた餃子のお店に行ってきました。今、福島では市内と周辺地域に15軒の店があり餃子で「町おこし」をしようとしているんだどか…。

 このお店の円盤餃子は創業者の「菅野かつゑ」さんが、旧満州での作り方をヒントに昭和20年代に市内で売り出したのが発祥という事です。

 福島の繁華街にあるのですが、一方通行が多いのでお店の場所がわかりにくい場所にあります。サンパレス福島の裏側を目印に行くと良いと思います。

 お店の指定駐車場は、サンパレス福島裏の宮前パーキングか福島市中央駐車場のどちらか。

 メニューは、焼き餃子と水餃子の他は、お新香や枝豆ぐらいしかなく、餃子で勝負しているお店なんだと思います。

 開店してすぐに行ったのですが、16席ある店内はすでに満席。外で待っていたら後から来た5~6人組が、なんと先に入って行きます。 聞いたら…予約しているそうで、そんなシステムになっているとは思いませんでした。…まさかこんなに混んでいるとは思わなかったんですけれどね。

 餃子はフライパンにいっぱい敷き詰めて焼くのですが、30個(1500円)分を1人で食べられるか心配だったので聞いてみると「普通に1人で食べられますよ」…との事。

 出てきた餃子は、たっぷりの油で焼いてあり、ちょっと小さめで1口で食べられる大きさでした。

 ちいさな店内ですが、店員さんが6人もいました。女将さんらしき人が他の従業員に対して、なにやら怒っているようでもありました。

 餃子はとってもおいしいのですが、なんだか落ち着かない思いのするお店でした。

 6月21日(日)は「57周年ありがとう企画」という事で餃子は1皿につき750円、持ち帰りは500円分の金権がキャッシュバックされるという事です。

元祖円盤餃子 「満腹」
住所福島市仲間町1-1
電話024-521-3787
営業
16:30~餃子がなくなり次第終了
[定休日]火曜日(祝日の場合は営業)
料金餃子30個(1500円)、水餃子7個(550円)

網地島屋(焼き根魚ラーメン)2009/01/14 23:21

網地島屋 外観
焼き根魚らーめん(730円)

久しぶりに近所のラーメン屋へ、久しぶりに行ったら店名まで変わっていました。

 以前は拳(こぶし)というラーメン屋で、こってり系(豚コツ)かさっぱり系(魚節)か選べるお店だったのですが、今度のお店はウニラーメンが人気のお店です。

 昼に行ったのですが、10分待ちぐらいで、すごく混んでいる割には回転は良いような感じでした。

 網地島というのは、宮城県の牡鹿半島の近くにある小さな島で、海水浴や釣りなどで有名な実在する島の名前です。

 島民証というのがあると、一部メニューやラーメンが100円引きになるサービスがあり、最初は網地島出身者じゃないと持っていないものなのかと本気で思ったのですが、このお店に3回通ってスタンプを押してもらうと島民証と交換してもらえるそうです。

 味は、根魚(アイナメ)をベースにした魚系のスープですが、塩味系は細麺、醤油系は太麺と使い分けているようでした。

 両方食べてみましたが、個人的には醤油系の方がおいしいと思います。

 インターネット上の評判はかなり高いようですが、塩味系はパンチが無く、醤油系は多少こってり過ぎる印象です。

 ウニをスープに溶いて食べると、ちょっとウニの苦みが付いておもしろいスープであることは確かなので、話のネタにはちょうど良いかも知れません。

 「網地島屋」は仙台に3店舗あって、富谷店は本店で、鈎取店が(かどぐ:家督)長男、松島店が(しゃでっこ:舎弟っ子)次男が経営しているお店みたいですね。

らーめん工房網地島屋(富谷本店)
住所黒川郡富谷町富ヶ丘一丁目16-25
電話022-348-7840
営業
11:00~15:00、17:00~22:00
[定休日]無し
料金うに味噌ラーメン(800円)
焼き根魚らーめん(680円)

Kanakoのスープカレー屋さん2009/01/10 23:00

スープカレー屋さん 外観
特製エビスープカレー(1200円)

スープカレーが食べたくて…。最近こればっかり(笑)。仙台北環状線にあるkanakoのスープカレー屋さんへ行って来ました。

 このお店は、去年8月に紹介した仙台一番町にあるお店と同じ系列のお店。

 以前は「キャンディスパイス」という、スリランカのキャンディ地方のスパイスを使っているこだわりのお店でした。

 「Kanakoのスープカレー屋さん」に変わった現在もメニューも味も基本的には変更が無いという感じです。

 お店は、土曜の昼間という事もありとても混んでいました。駐車スペースは多く無いので、近所の人が多いのかも知れません。

 今回は、特製エビスープカレー(辛さ30:中辛)にチキン(+300円)をトッピングしました。

 食べ始めは辛いと思いましたが、慣れてくるとこれはこれで美味しく、エビの味が良く出ているスープでした。

 カウンターのキッチンが裏から見える場所に座りましたが、オレンジジュースやラッシー(ヨーグルトドリンク)は、業務用の紙パック製品がモロバレでした。

 ちょっとがっかり…せめて隠して欲しかった。

Kanakoのスープカレー屋さん(仙台吉成店)
住所仙台市青葉区吉成1丁目9-17
電話022-303-1901
営業
[平日]11:30~15:30/17:30~22:00
[土日祝]11:30~22:00
料金やわらか骨付きチキン(950円)
おもおいっきり野菜(980円)

赤レンガ(赤レンガラーメン)2008/11/30 23:13

赤れんが 外観
赤れんがラーメン(1050円)

喜多方の市街からちょっと外れた所にある「赤レンガ」、近くにレンガで作った建物が何軒かあり、その中に食堂としてあるお店が「赤レンガ食堂」です。

 このお店は、テレビの撮影がよく来ているようで、いろんなところに紹介されていて評判も良いようなので入ってみました。

 お店の名前の入っているラーメンは自信のあるラーメンだろうという事で「赤レンガラーメン」を注文しました。

 食べてみましたが、チャーシューの脂身が多く、食べているうちに飽きてきました。

 スープの味が良いだけにちょと残念です。

 喜多方のラーメンの傾向なのかも知れませんが、お店が古くなって来て世代交代のうまく行っているお店と、行っていないお店の差が出ているような気がします。

 そして、豪華主義でスープはまあまあのお店と、ちゃんとスープで勝負しているお店とに分類出来るようです。

 このお店は、どちらかというと一点豪華主義かなぁ?…残念だけど。

赤れんが
住所喜多方市岩月町宮津字惣社原4181
電話0241-22-5030
営業
AM11:00~PM6:00[定休日]無休
料金喜多方ラーメン(550円)、肉ラーメン(850円)

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