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外観

牛タン定食(800円)

メニュー

ここは昔、「めしの半田屋」さんがあった場所ですが、閉店してから居酒屋さんがオープンしていました。

　夜はたくさんのお客さんで混んでいるのですが、今月１日からランチが始まったという事で入ってみました。

　店内は最近流行（はやり）の昭和初期のイメージで作られていて、椅子が「清酒通箱」を逆さにして作られているようなところがレトロチックで庶民的な味を出しているようです。

　大きさは、４人掛けのテーブルが４脚、カウンターが４名、小上がりに４人掛けのテーブルが５脚と言った作りです。

　行った時のお客さんは、男性６名、女性２名と、ちょっとさみしい感じもします。知名度もまだ低いでしょうから…これからという感じでしょうか。

　オープンセール中で、980円の牛タン定食が800円で食べられるというので、注文してみました。

　仙台で牛タンと言えば、１人前1500円が平均相場ですから、800円というのは、ちょっと魅力的です。

　注文してから10分ぐらいで運ばれて来た定食は、厚みのある牛タンで辛子付けの漬け物が付くというところは同じなのですが、麦飯ではなく白米。テールスープではなく普通のみそ汁です。

　食べて見ましたが、牛タン専門店の牛タンと比べれば、もうちょっと漬け込んで欲しかったなぁ～と思うところはありますが、この値段でこの量を考えればお得感は高いと思います。

　このお店は、岩手県二戸産の三元豚で作る豚モツのポスターが貼ってあり、お店の自慢料理のようです。

　夜は低価格のお店のようですから…、今度は夜にでも来てみたいですね。

　※：このお店は閉店し「うまい牛たん東山 仙台中央二丁目店」に変わっています(2010.08追記)。