ぶっちゃんのホームページ

外観

豚のネギ塩炒め丼(800円)

メニュー

繁華街からちょっと離れた静かな裏通りにある割烹料亭風の店構えなので「ちょっと高級なのかな？」…と思って入ってみました。

　お店は入り口近くにカウンター10席、奥に小上がりの６名テーブル２脚、２名テーブル１脚、さらにその奥に、掘りごたつ形式の小上がり６名テーブル４つの個室があるお店になっています。

　厨房に２名、配膳スタッフが２名いるのですが、全てアルバイトのようでした。

　メニューには全て飲み放題のドリンクがセルフサービスではありますが、付いてきます。

　瀬戸内海から直送しているという事で本当なら魚料理でも良かったのですが、なぜか豚料理を…。

　５分ぐらいでメニューは運ばれて来ましたが、ミニうどんはだいぶ前から作られているようで、冷たいうどんでした。

　まぁ…それ以外の料理については、とてもおいしく食べる事が出来てコストパフォーマンスの高い料理です。

　店内の雰囲気は、料亭というよりも居酒屋そのままで、スタッフも狭いお客さんの間をバタバタ歩いて行くし、フリードリンクを取りに来るお客さんも頻繁に立って歩くので落ち着かない店内です。

　食べ終わるとすぐに食器は下げられてしまうし…。

　スタッフも若く、声は出しているものの愛想が無く、やっぱりチェーン店の居酒屋なんだなぁと痛感させられる部分でもあります。

　タバコは全席喫煙可能なようですが、吸っている人は偶然なのか？ランチタイム禁煙なのか不明ですが全然いませんでした。

　料理はおいしいのですが、スタッフの対応や落ち着かない雰囲気はちょっと好みじゃないかなぁ…。

　最後にお店を出るときに扉に手を挟んでしまいました。ドアの取っ手が流木をイメージしたデザインになっていて柱との間に隙間が無く最後まで閉めようとすると手を挟んでしまうんです。