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大佛次郎記念館

港の見える丘公園

外国人墓地

神奈川県のレポート第１段目は「横浜」です。

　横浜は、1859年7月1日に開港した外国との貿易港です。2009年には開港150周年記念としてかなりの賑わいを見せたという事です。

　横浜には外国人の居住地や古い建物もたくさんあり、神奈川県最大の観光スポットになっています。

　まぁ…同じ横浜の住人として訪れて見ましょう…という事で久しぶりに行って来ました。

　普通なら電車やバスでの移動となるのですが、自宅(横浜国際プール付近)からだとバスでセンター北駅まで行って、横浜市営地下鉄ブルーライン桜木町駅で下車するパターンとなり、約1時間ぐらいの移動時間になります。

　でも、距離的には20kmぐらいなので車で移動すれば30分ぐらいですむハズ。…という事で無謀にも横浜まで自動車での移動手段にしました。

　こんな時、カーナビはとても便利。地図をにらめっこして右でも左でも無いと迷うことも不安もありません。

　横浜駅前は渋滞に少しはまりましたが、およそ40分ぐらいで「港の見える丘公園」まで到着です。

　仙台市内の駐車場だと1時間400円という相場ですが、横浜は1時間600円ぐらいが相場のようです。

　赤レンガ倉庫には、1日1200円の駐車場もあったので、長時間割引サービスの駐車場も多くあるようです。

　当たり前なのかも知れませんが横浜中心部は中華街を初めとして観光客が非常に多いです。

　外国人墓地に行ってみたら特別に墓地が公開されているとの事。200円の半強制的な入場料を払って中に入りましたが、知っている人は鉄道の父と呼ばれる「エドモント・モレル」ぐらいでしたね。

	・	横浜外国人墓地
		住所	：	横浜市中区山手町96番地
		電話	：	横浜外国人墓地(管理事務所)
		時間	：	[3月～12月の土日祝] 10:00～17:00
		料金	：	維持募金(200円)