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ぶた入りラーメン(700円)

メニュー

ラーメンが好きな人間には一度巡礼しなければならい聖地がある。そう！…その名は「二郎」。

　「二郎」で修行してのれん分けされた支店もたくさんありますが、二郎に敬意を表して同じようなメニューを出す俗に「二郎系ラーメン」のお店も全国にたくさんあります。

　場所は慶応大学正門入り口の近くにそのお店はあります。　いつも行列が出来ているのは見ていましたが、今日は強行突入して食べて来ました。

　12時10分ぐらいに到着しましたが、行列は表側から裏側まで繋がっていて30人ぐらいの待ち行列が出来ていました。

　行列で並ぶこと40分、さらに席について10分合計50分ぐらい待ちました。

　お店の前に自動販売機があり、今日は暑かった事もあってたくさんの人が飲み物を購入しながらの待ち行列です。

　待っている間にちょっと見てみましたがものすごいボリュームのラーメンです。

　お店は、カウンターのみ13席、脂ギッっている壁やテーブルです。お客さんはほぼ男性のみ、学生７割、サラリーマン３割と言った客層でしょうか？

　券売機で食券を買って注文するのですが、「麺固め」「脂ヌキ」「ヤサイ」「ニンニク無し」「少なめ」「辛め」とか様々な注文が飛び交います。

　中でも多かったのが「少なめ」です。他の人の真似をして「少なめ」にしてみました。

　注文が届いて見ると「少なめ」でもかなりのボリュームがあります。ニンニクの量もハンパなく食べる度に舌がニンニクでビリビリします。

　脂分も多くハンパないしつこさです。　キャベツやもやしの野菜も多く　さすがの私も２／３ぐらい食べたところでギブアップです。

　隣の人は私よりも先に普通盛りを食べていましたが、半分ぐらいでギブアップしていました。

　お店には、ご主人へ慶応大学からの感謝状がたくさん飾ってありました。　腹ペコな学生には安くておなかのイッパイになる感謝されるお店なんでしょうね。

　次回注文する時には、普通のラーメンで「ニンニク無し」「脂ヌキ」「少なめ」にしてもらうことにします。