炙屋十兵衛(究極の親子丼)2009/05/22 22:23

炙屋十兵衛 入り口
究極の親子丼(1000円)

 究極の親子丼が食べたくて、秋田の比内地鶏にこだわっている「炙屋十兵衛」へ行って来ました。

 お店は仙台駅に隣接しているS-PALの地下1Fにあり、50席ぐらいある店内は昼時はいつも満席になります。

 そしてほとんどの人が究極の親子丼を頼むという状況です。

 席に案内され、「迷わず究極の親子丼」を注文。プラス150円でドリンクが付けられますが、究極の親子丼が1000円なのでドリンクを頼むと予算オーバーなのでお茶で我慢です。

 厨房には1人が親子丼専門。1人が漬け物やみそ汁などの脇役を。そしてもう1人が食器を洗っていました。ホール係が3人で、食事を出したり、食器を下げたりレジをしたりという感じです。

 食事は注文してから20分~25分ぐらいで出てきます。ちょっと長く感じるかもしれません。

 出てきた親子丼の鶏肉は、比内地鶏。お米は無農薬のアイガモ農法で育てたお米。宮城県産のこだわり玉子。

 比内地鶏はもも肉と、むね肉を一度炭火で炙って、香りとうまみを閉じこめたモノ。まずい訳がありません。

 次は、灯り家の極上の親子丼と食べ比べです。「究極」対「極上」…何かマンガみたいですけれど。

炙屋 十兵衛(あぶりやじゅうべえ)
住所仙台市青葉区中央1-1-1
仙台駅ビル エスパルB1
電話022-715-5039
営業
11:00~23:30[定休日]無休
料金比内地鶏の焼鳥丼(1600円)
究極の親子丼とミニ白石温麺(1300円)

ニコンカレッジ 仙台での参加2009/05/22 23:00

「ニコン塾」改め「ニコンカレッジ」に参加してきました。

 昨年末、仙台にニコンのサービスセンターが無くなってしまい、東京や大阪だけにサービスセンターだけがある状況です。

 講習会も、メインは東京や大阪であり仙台などの地方にはあまり講習会がありません。

 今回の講習会も定員20人の募集人員に対して8名のみの参加で、ちょっと寂しかったというのが本音でしょうか?

 ニコンファンとしては、これから仙台での講習会も活発になって欲しいと思うこの頃です。

 さて、今回は基礎編という事で、半日座学、1日実習、半日で講評という日程で、実習は、仙台市内の野草園という所で実習でした。

 仙台市野草園は仙台駅からバスで20分程度と近い場所にあり、入場料は200円と安いのですが、園内はきちんと整備されていて花もきちんと管理されています。

 今回の実習でこだわった部分は、メインの写真となる背景の置き方。

 背景にある明るい部分(木漏れ日など)を背景としてレンズのボケを活かすとシャボン玉のような丸い円状のボケが出来ます。 そのボケをどのように写真の中に配置するのかを勉強しました。

 白い花には、緑色の濃い部分を背景に配置したり、目標物の前にわざと明るいモノを置いて前ボケを作ったりして楽しみました。

 レンズの絞りを開くとボケの大きさも大きくなるのですが、被写体とボケの配置を考えたり、写真的な構図を考えたりと、なかなかに頭を悩ませての写真撮影でした。

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