Lumix G1 ― 2009/01/29 23:00
Panasonicが2008年10月に発売した一眼レフデジカメLUMIX DMC-G1が、予想外に売れているという。
このデジカメは、ミラーレス構造と、CCD(撮像素子)を少し小さくすることにより、大幅に小型・軽量にしたものです。
フィルム時代は、ファインダー(のぞき穴)から映像を確認するためにミラーがあったのですが、デジタルになってCCD(撮像素子)が直接光を取り込むようになってからはミラーが必要無くなったのです。
まだまだ、ミラーのある一眼レフが多いですが、これからは小型・コンパクトを目的にミラーが無くなってくるものと思われます。
実はこのLUMIX DMC-G1は小型・軽量で女性にウケが良いのかと思ったら、カメラマニアの方々にも注目されているようです。
その秘密は、いろんなメーカのレンズが使えるという事。レンズマウントアダプタというのが発売されていて、現在はライカ社Mマウント、キャノンFDマウントが対応している。
これからもいろんなメーカのレンズマウントアダプタが発売されるという事で、楽しみにしているオールド・レンズ・ファンの人も多いようです。
ニコンも、ミラーレス・シャッターレスの小型・軽量のデジタル一眼レフを発売してくれなーかな~。
AS-F DX 16mm F4ぐらいのパンケーキレンズとセットで…。
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