宮城県にいるときは牡蠣なんて珍しくもなかったし、毎年「かき小屋」に行って嫌になるぐらい食べていたのですが、今年は震災の影響もあり宮城の牡蠣も全滅。牡蠣自体の値段もあがっていると聞きます。
食べられないと聞くとなおさら食べたい気持ちが沸いてきてお店を探してしまいました。
入ったお店は、慶応仲通りのまんなかぐらいにある「亀喜」。このお店は昭和29年に田町の駅前で創業し、この場所に移って来たのは30年ぐらい前。
入ってから気がついたのですが、以前によく来ていたお店です。 巨大オムライスを提供するお店で、仲間とオムライスを食べに来ていました。
昔は中華料理と喫茶店を足して2で割ったようなお店だったと記憶しているのですが、いつの間にか外装も変わって和食っぽいお店になっていました。
お店は1階部分が4人掛けテーブル5席、2階は行っていないので不明ですが、お店全体で64席だそうです。
お客さんは12~13名ぐらいで女性は1人でした。 圧倒的に男性に人気のお店です。
近くにソフトバンクのお店があるからかなのか?無線のホットスポットが接続出来て快適な店内です。 注文したカキフライ定食は10分ぐらいの待ち時間でテーブルに運ばれて来ます。
食べてみると、シーズンが始まったばかりなので小振りの牡蠣ですが、6個もついています。 そしてスープが中華スープというところが中華料理のお店だという事を主張しているようです。
ごはんもおいしく満足のカキフライ定食でした。
ごはんの量がどんぶりに山盛り2杯はあるであろうオムライス。 また食べたくなってしまいました。
・ | 支那酒飯 亀喜(かめき) |
| 住所 | : | 東京都港区芝5丁目26-3 |
| 電話 | : | 03-3451-7673 |
| 営業 | : | [昼]11:00~13:30[夜]16:00~21:30 [定休日]日曜・祝日 |
| 喫煙 | : | 喫煙可能 |
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