仙台市役所前の隠れた小道にある歓の季(かんのき)。ここのお店は、食べる事が難しい幻のお店なんです。
なぜかというと、お店はテーブル席が7名とカウンターが6名の小さなお店です。しかも、15食限定なので、最初に座れないと食べる事が出来ません。
そのために、12時前には行列が出来て、最初に席に着けないと売り切れになってしまいます。…なので、12時10分頃に行ったのでは遅い事になります。
今日は、ちょっと早めに出て、なんとか座る事が出来ました。
メニューは海鮮丼の1種類のみで「多め」か「普通」だけ聞かれます。
お店は、店主とそのお母さんの2人だけでやっているので、たくさん作る事が出来ないのだと思います。
客層は、女性が1名だけ居ましたが、他は男性だけでした。
女性1人だからといって、来にくいお店でもなさそうです。
出てきた海鮮丼には、「イクラ」「マグロのたたき」「マグロの刺身」「鯛の刺身」「鰹の刺身」「卵焼き」「マグロの炭火焼き」「アサリの煮物?」などが載っていました。
これに、なめこのみそ汁と煮物、漬け物、デザート(葛餅)が付いています。
たぶん他の店だと2000円はするような内容が、ここでは1000円で食べる事が出来ます。
幻の海鮮丼と噂されている歓の季の海鮮丼。堪能させてもらいました。
| ・ | 歓の季(かんのき) |
| 住所 | : | 仙台市青葉区国分町3-2-10 |
| 電話 | : | 022-215-0363 |
| 営業 | : |
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| 料金 | : | 海鮮丼(1000円) |
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