ぶっちゃんのホームページ

外観

日替り丼(550円)

メニュー

慶応仲通り沿いの建築会館内にある鶏料理のお店「ぢどり亭」。大阪に本社を構える「レゾナンスダイニング」の薩摩郷土料理のお店です。

　「ぢどり亭」だけでも全国73店舗を展開しています(関西圏中心ですが…)。

　中は至って普通の居酒屋で、カウンターはなしで、４人ぐらいのテーブルで区切られた個室もあり、収容人数は48名との事。

　ランチタイムは３人のスタッフで営業されていて、　　先客は15～16名ぐらいでいた。　学生の集団客が入っていてにぎやかな店内です。

　全席喫煙出来ることもあり、喫煙目的のサラリーマンが中心みたいです。

　日替り丼を注文しましたが、10分ぐらいの待ち時間です。　食べてみると、かつおのたたき風で醤油だれに漬け込んであった鶏肉の外側だけあぶった肉でおいしい鶏肉です。

　でも、鶏肉の量はちょっと少なめです。　急いで作ったからなのか、ドンブリの外側に醤油ダレが付いて触った途端にベタベタに…。

　テーブルに、おしぼりも紙ナプキンとかあると良かったです。

　鶏料理ランチにこだわるならもうちょっと別のメニューにするべきだったかも、低料金では満足度は低い気がします。

外観

シシリアンライス(850円)

メニュー

都内で「「ホルモン酒場　合掌」や「ご当地酒場　北海道八雲町」などをオープンさせてきた（株）Fan Functionの合掌智宏社長が、今度は田町駅芝浦口に「佐賀県三瀬村　麓どり」を使ったお店を５月２２日にオープンさせた。

　夜に続いてランチも営業を開始したので行ってみました。

　麓どりは２年前に新しく出来た品種で、肉質はジューシーだという事です。

　お店は田町駅から徒歩５分ぐらいの場所にある恵谷ビルの地下１階にあります。カウンター席が10席とテーブル席が40席ぐらいのお店です。

　ほぼ満員の店内で、女性客は１～２割ぐらい。カウンターで１人で来ている女性も多い店内です。

　全席で喫煙が出来るのでちょっと煙い店内です。

　ランチメニューは全部で５種類、佐賀Ｂ級グルメの「シシリアンライス」を注文してみました。

　待ち時間はちょっと長く25分ぐらいかかりました。　ちょっと不満だったのは、順番がメチャメチャでシシリアンライスを後から頼んだ人が先に来て、こちらの注文が来た時にその人はもう食べ終わっていました(開店したばかりだからしょうがない？？)。

　シシリアンライスは、メキシコのタコライスのひき肉が、牛薄切り肉に変わったものだと思えばいいです。　食べた味も一緒の感覚です。

　やっぱりこのお店は麓どりが有名なのでしょうから、次回は鳥料理にしたいと思います。

外観

照り焼丼(500円)

メニュー

田町駅を三田口方面に出たピアタ隣のビルにある焼き鳥のお店「ぱたぱた屋」。　お店は新田町駅の１Ｆ奥の方にありちょっとわかりにくい場所にあります。

　でも、昼になるとこのお店の前だけは行列が出来ている不思議な感じのするお店です。

　実はこのお店、「村さ来」「とりあえず吾平」「平禄寿司」などをブランド展開する「ジー・テイスト」グループのお店です。

　ぱたぱた屋自体は、「手羽藩」から名前が変わったもので、ここ田町の他に東日本橋と福島県・郡山にお店があります。

　お店は見かけとは違ってかなりの人数が収容出来るお店で、奥に細長く、入口から右手にカウンター15席ぐらい、左手にテーブル席30ぐらいのお店です。

　先客は40名ぐらい。男性がほどんとで女性はカウンターに１～２名いるだけで、圧倒的に男性に人気のお店です。

　お店のスタッフは厨房２名、ホール１名で、この人数からすると圧倒的に少ないスタッフ数です。

　ランチメニューは週替わりを含めて５種類で全てワンコイン(500円)というリーズナブルさです。

　待ち時間はちょっと長めの15～20分ぐらい、スタッフが少ないので仕方の無いところ。

　食べてみると、これで500円はかなりガッツリおいしいです。　量がすくなければ、おかわり自由も選ぶ事が出来るし。

　「鳥の唐揚げ定食」に生タマゴをチョイスして２杯食べるというのがベストチョイスかも知れません。