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横浜ではもうすぐ梅雨入りですが、ホタルが見頃になったという情報を得て「三渓園」まで行ってみました。
仙台に居たときは６月末から７月上旬が見頃だったのですが、やっぱり横浜は早いです。３週間から１ヶ月ぐらい早いホタル観賞です。
駐車場は混むとの予想でしたが、18時ぐらいに到着した時には、まだ半分ぐらいの駐車スペースしか埋まっておらず、まだまだ余裕の感じの駐車場でした。
本来ならば、17時には閉園となるのですが、「蛍の夕べ」開催期間(6/2～6/10)中は、21時まで延長されています。
ホタルが観賞出来る場所は横笛庵から寒霞橋にかけての10m～20mの範囲でかなり狭い場所です(ココ)。
首都圏ではホタルの生息地はほとんど無く、かなり貴重な場所です。200～300人ほどのお客さんが来ていましたが、寒霞橋付近は黒山の人だかりです。
カメラでの撮影は止めて下さいという事でしたが、あちらこちらでカメラの撮影をしています。
係員に聞いて見るとフラッシュを焚かなければ良い…という係員さんや、カメラや携帯電話のモニタが光るので止めて下さい…という係員さんもいたりで、正直どうなっているのか良くわかりませんでした。
でも、周囲を見ていると、あちこちでオートフォーカスの赤や白の補助光が光っていて雰囲気を壊していることは間違いありません。
カメラ・ビデオ・携帯電話は補助光を切ったり、モニタが光らないなどの工夫をして撮影して欲しいところです。
19:20頃から薄暗くなった草陰から光り始め、19:50ぐらいまでは低い場所を飛び始めました。 20時をこえたぐらいに高く飛び始め、活発に活動するようです。
ホタルの光方を見ているとほとんどゲンジボタルみたいです。数的には50匹程度ですが、もっと少ないと予想していたので、首都圏では、かなり飛んでいる方だと思います。
| ・ | 三渓園 |
| 住所 | ： | 横浜市中区本牧三之谷58-1 |
| 電話 | ： | 045-621-0634 |
| 時間 | ： | 9:00～17:00 |
| 料金 | ： | 500円(大人)
＋500円/2時間(駐車場約50台) |
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