焔蔵(げそ板)2009/06/23 20:53

焔蔵 入り口
げそ板(1100円)
メニュー

 今日オープンを迎えた「そば処 焔蔵(えんぞう)」。 このお店は、泉区実沢(さねさわ)にある「そば処 萬乃助」の姉妹店です。

 お蕎麦は山形県の村山市にある「葉山山麓そば工房」から取り寄せて、挽きたて・打ちたて・茹でたての三たてにこだわっているという事です。

 お店は、藤崎近くのビル地下1階にあります。お蕎麦好きには、正直な話、仙台駅前で本格的なお蕎麦を出すお店が少ないだけにうれしい感じです。

 今日は、開店当日だけあってたくさんの応援スタッフもあり、すごいにぎわいを見せていました。

 お店も広く、個室もたくさんあり、100名ぐらい入るのでは無いかと思うぐらい大きいお店になっています。

 メニューは、「そば処 萬乃助」とほぼ同じメニューと思って良さそうです。

 今日は初めてのスタッフが多かった為か30分ほど待ちましたが、お蕎麦も田舎そば風で歯ごたえがあり、「おいしい!」の一言です。

 お蕎麦を堪能したいなら、大板そば(1300円)がオススメかも知れません。確かに値段も高いのですが、満足するおいしさだと思います。

 以前訪問した姉妹店「萬乃助」のブログはこちら

そば処 焔蔵(えんぞう)
住所宮城県仙台市青葉区一番町3-1-16
  鳴海ビル B1F
電話022-399-9139
営業
[昼]11:00~15:00[夜]17:00~24:00
[定休日]なし
料金河北谷地の冷たい肉そば(700円)
板そば(950円)

工人舎「SK」シリーズ発表2009/06/23 23:02

工人舎SKシリーズ

工人舎から「SK」シリーズが新たに発表されました。発売は6月26日開始。

 工人舎という会社は、あまり聞き慣れない名前の会社ですが、ソーテックの創業者「大邊創一」氏が2004年にソーテックを退社した際に起こした会社です。

 元々ソーテックの前身会社が「工人舎」なのですから、「大邊創一」が起こした「工人舎→ソーテック」会社が、新しい経営陣と折りが合わなくなって「工人舎」を復活させたという事なのかも知れません。

 ちなみに「ソーテック」の社名の由来は「「大邊創一」の「ソー」と「技術(テクノロジ)」で「ソーテック」という名前になったという事です。

 会社の生い立ちはともかく、工人舎は、ノートPC分野では高い技術を持っている会社なのです。

 その会社から「SK」シリーズという新しいネットブックが登場しました。重さはなんと720g

 画面のサイズが7型液晶で1,024×600ドット。バッテリ駆動時間は約3.1時間という事で、かなり魅力的な商品に出来上がっています。

 価格は7万円弱ですが、ライバル他社の価格を見ると5万円よりも低い実売価格なので、少し我慢すれば…5万円弱になるものと想像します。

 欲しいという訳では無いのですが、なかなか物欲を刺激する商品です。

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