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工人舎SKシリーズ |
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工人舎から「SK」シリーズが新たに発表されました。発売は6月26日開始。
工人舎という会社は、あまり聞き慣れない名前の会社ですが、ソーテックの創業者「大邊創一」氏が2004年にソーテックを退社した際に起こした会社です。
元々ソーテックの前身会社が「工人舎」なのですから、「大邊創一」が起こした「工人舎→ソーテック」会社が、新しい経営陣と折りが合わなくなって「工人舎」を復活させたという事なのかも知れません。
ちなみに「ソーテック」の社名の由来は「「大邊創一」の「ソー」と「技術(テクノロジ)」で「ソーテック」という名前になったという事です。
会社の生い立ちはともかく、工人舎は、ノートPC分野では高い技術を持っている会社なのです。
その会社から「SK」シリーズという新しいネットブックが登場しました。重さはなんと720g。
画面のサイズが7型液晶で1,024×600ドット。バッテリ駆動時間は約3.1時間という事で、かなり魅力的な商品に出来上がっています。
価格は7万円弱ですが、ライバル他社の価格を見ると5万円よりも低い実売価格なので、少し我慢すれば…5万円弱になるものと想像します。
欲しいという訳では無いのですが、なかなか物欲を刺激する商品です。
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