萬乃助(鴨鍋板そば)2008/09/15 17:29

萬乃助 入り口
萬乃助 外観
鴨鍋板そば(1300円)

山形の次年子(じねご)という場所は蕎麦のおいしい土地として有名です。

 そのおいしい次年子(じねご)の蕎麦が仙台の近くで食べられるというので行って来ました。

 行ったお店は「萬乃助」。ジャスコ仙台中山店から泉ヶ岳方面に進んだ左手にあります。

 お店は、田舎の民家を改装したような作りになっていて、8畳の和室が3つ繋がっているところに、4人掛けのテーブルが10脚と2人掛けのテーブルが2脚あるこじんまりとしたお店です。

 午後1時頃に行ったのですが、店の外で待っている人は5組ぐらいで、いつも混んでいるようです。

 お店にはジャズが流れていて、店員のTシャツの背中には「そば萬」と書いてあり、現代風のラーメン屋を日本そば屋にアレンジしたような作りになっているお店です。

 鴨鍋 板そば(1300円)を注文しましたが、冷たい麺つゆも付いていて、冷たいものと暖かいもの…両方食べる事が出来ます。

 鴨鍋も、つけ麺風で…鴨のダシが効いていて非常においしく食べる事が出来ました。

 田舎板(950円)も一緒に注文しましたが…、4mmぐらいの太さがあり、歯ごたえは十分なのですが、味は今ひとつだと思います。

 次年子に行かなくても次年子の蕎麦が食べられる何とも贅沢なお店です。

そば処 萬乃助
住所仙台市泉区実沢字館屋敷12
電話022-379-8223
営業
(平日)11:00~15:00 17:00~20:00 (土日祝)11:00~20:00(定休日)火曜日
料金天板(1350円)
冷たい肉そば(700円)
げそ板(1100円)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
■日本で一番高い山は?
■ヒント:漢字3文字です。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://miyagi.asablo.jp/blog/2008/09/15/3764957/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。

リンクフリーです使ってください リンクフリーです使ってください