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つけ麺４のせ醤油(892円)

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今月８月６日に仙台駅東口にあるBivi仙台の1Fにオープンしたつけ麺屋「竹治郎」さん。

　いろんな人の評判を聞いて見ると…、かなりおいしいという評判なので行ってみました。

　ここは、以前に訪問したジンギスカンのお店「ふらの」さんがあった場所なのですが…。

　仙台では珍しい本格的なジンギスカンを食べさせてくれるお店だったのですが、なくなってしまってちょっとショックです。

　お店は、以前のレイアウトをそのまま利用していて、コの字型だったカウンターの一部(西側)に自家製の製麺室が作られ、Ｌ字型になり、席数も少なくなりました(カウンター13席、テーブル席2名×2脚)。

　のれんをくぐると、３人程並んでいました。

　すぐにカウンターが空くかと思ったら意外に待ちます(麺屋 政宗さんもかなり待ちましたけど…)　待ち席で10分。カウンターでも10分。合計20分ぐらいですね。

　待っている間に他の人の注文を聞いていたら「塩つけ麺」を注文している人が多かったので「ここの人気は”塩つけ麺”なんだな！」…と「塩つけ麺」をお願いしました。

　まっている間に「塩つけ麺」が無くなってしまったので「醤油つけ麺」に変更して下さい…との事。ザンネン。

　配膳している年配の女性を見ていたら…、前の「ジンギスカン」のお店でも見たことがありました。

　「前のジンギスカン屋さんでもいましたよね？」…と声をかけると、「前のお店と社長は同じで、つけ麺屋に変わってしまいましたが、ジンギスカン屋はあきらめていない」…そうです。

　あぁ～それで前の「のれん？のぼり？」が残っているんですね。

　麺は、自家製麺で、極太でしたが、コシがあって適度なやわらかさ。　スープは、豚骨系で、他のつけ麺のお店と比べるとちょっと薄めの感じですが、コクがあっておいしいつけ麺でした。

　仙台駅前は、つけ麺屋ブームに沸いていますから、これからどんどん売れて…ジンギスカン屋を復活させてくれる事を希望します(笑)。

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五目あんかけ＆水餃子(780円)

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今日の仙台は朝から曇り空で、いつもより涼しい天気です。

　今日は、SS30ビルの裏手にある中華料理のお店「周香港飯店」。

　お店の中に料理の鉄人に出演した周富徳さんとオーナーの写真や、宮城県知事の村井嘉浩さんと写っていたりと…　なにやら期待の持てそうなお店です。

　ホールスタッフ２名でしたが、日本語がちょっとヘンで、すぐに中国人とわかるスタッフです。

　店内はカンターが７席、テーブル席が８席、小上がりのテーブル席が１５席の中規模ぐらいのお店です。

　先客は女性２名と男性１０名で、サラリーマン風のお客さんが多い感じの店内でした。

　ランチタイムは　ほとんどの人がセットメニューを頼んでいるようでした。

　五目あんかけ飯と水餃子のセットをお願いしましたが、５分ぐらいですぐに出てきました。

　五目あんかけ飯には、たくさんのご飯に たっぷりの野菜あんかけがかかっています。

　味付けはちょっと濃い目でしたが、おいしい味付けでサクサクとおなかの中に入って行きます。

　水餃子は、普通の焼き餃子がスープの中に入っているようで、ニンニクたっぷり＆ニラたっぷりの餃子です(味は良い味です)。

　午後人に会う予定で口臭を気にする人は、餃子は注文しない方が良いかも…。

　味が濃くて、肉体労働者向けのお店ですが、おいしい味付けでちょっとクセになりそうです。

　ガッツリ系男子には、ちょうど良いお店だと思いました。

　今日は、たまたまなのでしょうが、タバコを吸う人が少なくて良かったのですが、喫煙可能なので、タバコの吸わない人にはキツイお店かもしれません。

　…あとエアコンの効きは弱く、ちょっと暑めの店内です。

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豚肉野菜の味噌炒め(630円)

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とうがらし亭、２回目の訪問。　今回は絶対はいるのだ！…という勢いで、行きましたが、お店の前に３名の待ち行列が出来ていました。

　やっぱりこのお店はいつも混んでいますネぇ～。　普通待ち行列があると10分～15分ぐらい待つ事になるのですが、このお店は回転も早いようで、5分ぐらいで座れました。

　お店は４名のテーブルが８脚の中ぐらいのお店かなぁ～、先客は20名ぐらいで全員男性でした。サラリーマン風の人と、肉体労働者系の人と半分半分ぐらいでしょうか。

　みなさん入り口にあったマンガの単行本を持って来て席で読みながら食べるのがツウみたいです。

　オーダーはくりすさんオススメの豚肉・野菜の味噌炒め(630円)を注文しました。この日は日替わりで麺とカレーのＡセット～Ｃセット(600円)もありました。

　待ち時間は10分ぐらいでしょうか。　出てきた豚肉・野菜の味噌炒めは「回鍋肉(ホイコーロー)」ですね(キッパリ)。

　しかし、この豚肉の量は半端無いッス。お店で売っている250gの豚の薄切り肉が１パックまるまる入っているんじゃないかと思うぐらいの量です。

　味付けは、汗をかいて仕事をしている人向けなのか…ちょっと塩分濃いめの味付けになっているようです。

　一緒に来た同僚は、ラーメンとカレーのセット(600円)を注文していましたが、そちらの方は、昔なつかしい…というか、学生食堂や社員食堂のような感じ大味の料理でしたね。

　てんこ盛りのどんぶり飯だけあって、食べ終わった後は動けなくぐらい苦しい量です。

　近くに、東北大学や東北学院大学もありますから、ビンボー学生にやさしいようなそんなお店でした。…もちろんビンボーサラリーマンにもやさしいぞ(笑)。

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