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リフト乗り場 |
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蔵王の御釜 |
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御釜から刈田嶺神社 |
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ロープウェイ降り場近く |
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4月23日(金)に開通予定だった蔵王エコーライン、蔵王ハイラインが4月27日(火)に遅れて開通したので、雪の壁を見に行こうと蔵王まで足を伸ばして見ることにしました。
…そうしたところ、蔵王ハイライン料金所の手前3kmぐらい、駒草平あたりから大渋滞となってしまいました(おそるべし!5連休のゴールデンウィーク)。
渋滞してから3kmの道のり蔵王ハイライン料金所まで1時間15分~1時間30分ぐらいかかったでしょうか?
たぶん、蔵王ハイライン終点の駐車場(たぶん200台~300台)が満車で1台出ると1台入るというパターンに捕まってしまった感じです。
…このまま、追加で蔵王ハイライン(2.75km)の渋滞を走る自信が完全に消失してしまったので、コースアウト、そのまま蔵王温泉(山形)方面へ逃走することに…。
あれっ…と思ったのは、山形から蔵王ハイラインへ向かう対向車線の渋滞は全然ナシ。 東北自動車道(宮城方面)から来る関東圏の車が多く渋滞が発生しているようでした。
御釜を見るのが目的なら、仙台市街からなら山形自動車道を経由して、蔵王温泉から登るルートの方がオススメかも知れません。
蔵王ハイラインを蔵王温泉方面に1kmぐらい走ったところに、御釜行きのリフト乗り場が右手に見えます(営業もしているようです)。
駐車場も空いているようだったので、一度あきらめた蔵王御釜をもう一度見る事にしました。
リフトは、片道420円、往復700円、大人も子供も料金の区別はありません(ちょっと高い値段設定。半額ぐらいだとうれしいのだが…)。
行きには良かった天気も、みるみる風が強く大荒れ、横殴りの雪まで降ってくる状況です。
気温は、平地20℃から蔵王山頂は一気に5℃の世界です。
こちらは、スキーウェアや手袋や靴まで用意しての万全の体制で行きましたが、ほとんどの観光客は蔵王の天気を軽く見ていたようで、半袖やサンダルなどの夏服でそのまま来ていました。
関東方面から来た観光客は、さぞ驚かれた事でしょう。
御釜を見るなら、蔵王ハイラインから車で来て見るよりも、リフト登って見に来た方が、御釜の湖面全体が見えてイイ感じです。
※ 2006年4月に来た時はこんな感じでした。
| ・ | 宮城蔵王、刈田峠、御釜 |
| 住所 | : | 宮城県蔵王町 |
| 電話 | : | 0224-34-2725 (蔵王町観光協会) |
| 時間 | : | 8:00~17:00[夜間通行止め] |
| 料金 | : | 520円(蔵王ハイライン通行料) 700円(蔵王刈田リフト往復料金) |
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