宮城県は、日中の最低気温が10℃を下回る事もあり、朝夕はストーブが欲しいと思うぐらい寒くなって来ました。
今日は、去年のリベンジで山形県の白鷹町というところに梁漁の写真を撮りに行きました。
今日の天気はすごく変で、山形県に入ったら、太陽が出て天気かなと思ったら急に曇って雨が降ったりと、猫の目のように次々と変わる天気でした。
白鷹町に着いた時にはすごい雨で、しばらく車で雨宿りしていましたが晴れる気配が無かったので、雨の中の撮影となりました。
天気が良くない日は、魚がかかるという話の通り、鮎が梁(やな)の上を飛んでいました。
曇りのせいで、シャッタースピードが稼げず、鮎がピタリと止まっている写真は撮れませんでしたが、まぁ~。雰囲気がわかれば良し…という事で。
梁(やな)の上からおばさんたちが忙しそうに魚を運んで、箱詰めをしていました。
1日2回、鮎のつかみ取りが出来るそうです。…でも、持ち帰りは出来ません。食べて帰る時も1匹500円だだそうです。
わざわざ白鷹町まで来て、鮎1匹500円はちょっと高いかな?
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