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鯛どんぶり(1300円)

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文房具を探しに三田三丁目交差点のイシダさんまで行ってみました。そうしたらイシダさん７月末で閉店していたんですね。残念！…という事で、近くでランチを探す事に。

　「ふぐ」「はも」「割烹」のお店「山田屋」さん。　ランチメニューは900円以上という値段なのでちょっと敷居が高くて訪問していませんでしたが、どうしてもウニが食べたくなって入ってみました。

　…だって暑い夏はウニ丼のシーズンでしょう！…宮城でもたくさん食べていたし…。最近、ウニには縁遠かったんです。

　お店に入ってみると、先客は10人で全員男性でした。カウンターがいっぱいだったので６名テーブルをひとりじめ！

　お店は１階がカウンターが５席、６人のテーブルが３脚。奥に座敷がありましたが使われていません。２階もあるようです。

　注文すると、すぐに茶碗蒸しと香の物、煮付けが運ばれてきます。待つこと５分（早ッ！）で料理が運ばれて来ました。

　どんぶりは白ご飯の上に白髪ネギが乗っていて、その上に鯛の切り身、そしてウニです。ウニはスプーン３杯ぐらいでしょうか？…ちょっと物足りないかな？

　こだわりの胡麻ダレ＋スダチをかけて食べてみると、夏らしくあっさりと食べる事が出来ました。割烹料亭らしい細かな手が込んだ作りになっている料理です。

　残念なのは茶碗蒸し、ダシと玉子で作ってあるのですが、中身は上に乗ったシイタケのみ。鶏肉・ギンナン・かまぼこ・ミツバなど王道が欲しかったところです。