今日からゴールデンウィーク。久しぶりに宮城に帰って来ました。
いろいろやらなければいけないことをがあり、大変なゴールデンウィークとなりそうです。
今日は、スタッドレスタイヤの夏タイヤへの交換をしました。
レボーグの純正タイヤは225/45R18で、スタッドレスタイヤは215/50R17です。
タイヤのサイズの読み方は225がタイヤの幅で前から見たタイヤの幅が225mmあるということです。次の45がタイヤを横から見たゴムの高さ(扁平率)が45%という意味で、225×0.45=101.25mmのゴムの高さがあるという意味になります。
最後の18が、ホイールの大きさが18インチ(45.7cm)あるという意味になります。
スタッドレスタイヤは純正タイヤと同じものを買うと高くなるので、17インチ(43.2cm)にダウングレードしています。そのまま小さくなるだけだとスピードメータや走行距離がおかしくなってしまうので、扁平率は45%から50%になってゴムの厚みが太くなっていて、全体のタイヤのサイズが同じようになっています。
扁平率が高くなる(数字が小さくなると)ゴムの厚みが薄くなって、カーブを曲がった時に横方向へゴムが曲がりにくくなるので、安定して走る事が出来るのですが、乗り心地がゴツゴツと悪くなってしまいます。
ちょっと前までは60%の扁平率でもスポーツタイヤと言って乗り心地が堅かったのですが、今のタイヤは45%でもそんなに乗り心地が悪い気がしません。
技術の進歩と共にタイヤやサスペンション(バネ)の性能が上がったのでしょうが、技術の進歩はすごいと実感してしまいます。
|
最近のコメント