町内の花火大会へ2007/08/04 00:00

恒例の近所の花火祭りへ。

 最初は町民の花火祭りで、打ち上げ数も少なかったのですが、少しずつ名前も知られるようになって、見に来る人も多くなって来ました。

 B級イベントが大好きな私としてはちょっと複雑な心境です。

 天気は、小雨のパラつくあいにくの天気でしたが、気温も下がって花火見物にはとても良い天気でした。

 今年は、ちょっと違う雰囲気の作品にチャレンジ、2枚目の写真なのですが、ダリヤの花みたいな感じの写真です。

 この技は、普通のデジカメでは出来なくて… 一眼レフじゃないと出来ません。

 シャッタースピードを2秒ぐらいにして、2秒の間に ピンボケの状態から、ピントの合う状態にすると2枚目のような写真が撮れます。

 タイミングが難しくて、条件の良い時にしか出来ませんが、ちょっとだけコツがつかめたような感じです。

 今年は、ハート型や、サカナ型、クローバー型と面白い形の花火(3枚目)が多い花火祭りでした。

仙台七夕・前夜祭「花火」2007/08/05 00:00

仙台七夕祭りの前夜祭へ。

 一度は見てみたいと思っていた仙台七夕の前夜祭(花火)へ行ってきました。

夜に入っても30℃から下がらない最悪のコンディションでしたが天気はまぁまぁといったところでしょうか。

 人の混みようといったらさすが仙台市のメインイベントです。花火も1万6千発と県内では一番の数です。

 広瀬川の河川敷が打ち上げ会場なのですが、仙台市は河岸段丘の地形なので、河川敷とイベント会場(西公園)では20m~30mぐらいの高低差があります。

 なので、イベント会場から見ると花火がそれほど高く上がらないのです。おまけに、近くのビルや樹木にさえぎられてきれいに見える場所も限られてしまいます。

 今回は広瀬川にかかる「大橋」のたもとで見たのですが、橋の周囲はこの有様でした(1枚目)。

 市街地の花火大会はどこもそうですが、近くの高層マンション住人向けのイベントという感じでした。

 (2枚目)さすが、仙台市はお金をかけているだけあって、花火の色がとってもカラフルでした。

 


ぶぶちゃんハウス豪華二階建て2007/08/06 00:00

ぶぶちゃんハウス完成です。豪華2階建て、…でも中身はありません。

岩手岩泉町・龍泉洞2007/08/07 00:00

「暑くて天気の悪い時には、水族館や鍾乳洞に限る!」…という事で、岩手県岩泉町龍泉洞という所に行って来ました。

 仙台からだと東北自動車道を使っても片道4時間から5時間はかかるので、日帰りではきつく2泊3日の小旅行となりました。

 この龍泉洞は日本3大鍾乳洞の一つ(?)という事で、コバルトブルーの地底湖が魅力的な鍾乳洞です。

 20年ぶりぐらいに来ましたが…だいぶ荒廃していました。

 というのは… まず、地底湖に通貨(コイン)を入れないでと立て看板が出るぐらい通貨(コイン)が投げ入れられていました。透明度が高い地底湖を見に来ただけに余計に目立ちます。

 次に、石筍(タケノコの様な形で、ちょっとづつ成長する石)がみんな触られていたり折られていたりして原形をとどめていませんでした。

 そして、鍾乳石に自分の名前を彫る不逞の輩までいました。

 不特定多数の人が来るとはいえ、後世に残す遺産ですから…しっかり管理して欲しいですね。

龍泉洞
住所 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成1番地1
電話0194-22-2566
営業8:30~17:00(10月~4月)
8:30~18:00(5月~9月)  年中無休
料金1000円(大人)/500円(子供)
 

鶯宿温泉「長栄館」2007/08/08 00:00

小旅行の宿泊は、ビジネスホテル1泊と温泉1泊にしました。温泉は盛岡の近くの鶯宿(おうしゅく)温泉郷の「長栄館」というところに宿泊しました。

 インターネットで予約したのですが、1日5組限定という事で、ビジネスホテルの料金+αぐらいの格安価格で宿泊する事が出来ました。

 ここの旅館(ホテル)は、源泉掛け流しという事で贅沢な温泉の使い方をしています。

 源泉掛け流しというとあまり掃除をしないところが多いのですが、ここは、毎日午前2時から5時までお湯をいれかえてきちんと掃除をしていました。

 気持ちが良かったので3回も温泉に入ってしまうぐらいいい旅館(ホテル)でした。

 ホテルをチェックアウトした後は、岩手県庁近くの「わんこそば東屋」さんへ。

 わんこそば100杯食べると、将棋の駒の形をした証明書がもらえます。わたしも挑戦しましたが、88杯が限界でした。

 次回、盛岡へ来たときは、100杯食べられるように再チャレンジしたいと思います。

 (15杯で通常そば1人前。この店では男性で50杯~60杯、女性で30杯~40杯ぐらいが平均らしい。)

鶯宿温泉「長栄館」
住所岩手県岩手郡雫石町鶯宿6-7
電話019-695-2121
施設400名収容
料金約1万円~
 
そば処「東屋」
住所岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
電話019-622-2252
営業11:00~20:00(不定休)
料金
わんこそば2600円(椀重ね無)
3100円(椀重ね有)
 

ぶぶちゃんのお留守番2007/08/09 00:00

仙台も夏、真っ盛り。でもぶぶちゃんはエアコンの中でぬくぬく生きております。

 飼い主が旅行の間も、1匹でお留守番していました。

ぶぶちゃんホイホイ2007/08/11 00:00


07/08/11

 ぶぶちゃん、ホイホイ!。  きゃ~ぁ。捨てられちゃう!

注意:捨てたりはしません(笑)。

ぶぶちゃんと迷路の対決!2007/08/12 00:00

迷路を作ってみました。ぶぶちゃんには難しいかな?って思ったのですが、意外にもぶぶちゃんは頭が良かったようです。

湯遊ランドはなわ「ダリヤ」2007/08/19 00:00

仙台から高速道路2時間(166km)、一般道1時間半(64.4km)を乗り継いで、片道3時間半で塙町(はなわちょう)のダリヤ園に行って来ました。

 ダリア園とは言っても「湯遊ランドはなわ」という町営の温泉施設に併設されたダリア園なので、それほど大きなダリア園ではありません(約7000平方メートル)。

 そこに300種5,000株のダリアが咲いています。ダリアは1つの株で3回ぐらい花が咲くということで7月から10月ぐらいまで長く楽しめるそうです。

 この塙町はダリヤで町おこしをしようと「ダリヤのワイン」や「ダリアのアイス」などダリヤを使ったものがたくさん売られています。

 今回は、仙台から矢吹インターチェンジで下りて塙町役場の方から入って行ったのですが、まず、道に戸惑いました。

 塙町という看板は無く「棚倉町」を目指し、その後で「水戸市」を目指すといった具合で、塙町の知名度はいまひとつです。

 湯遊ランドの看板も国道118号線に1つ小さな看板があるだけで見逃してしまいそうでした。

 その国道から延々と細い山道を走ってやっと湯遊ランドに着きます。

 近くに「あぶくま高原美術館」というのを見つけたので、帰りにどんな美術館だろうと寄って見ることにしました。

 こんな山の中にあるのだからきっと「箱根彫刻の森美術館」みたいなのだろう…やるな!塙町…と思っていたらなんと廃校を利用した施設でした。  

 窓も開いていて、エアコンも無いような感じ。地元で有名な画家や書家の作品ということでしたが、名前も知らなかったのでパスしました。  

 仙台から3時間半かけてダリヤを見に来ましたが、周囲に観光スポットも無く、ダリヤを見るだけに来るにはあまりに遠い感じです。

湯遊ランドはなわ
住所福島県東白川郡塙町湯岐立石21
電話0247-43-3000
料金無料
 

ぶぶちゃんと迷路その22007/08/19 00:00

上の金網が無いと乗り越えてしまうので、高さを倍にしてみました。どうだ!ぶぶちゃん。

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