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パリパリチキン＋ アボガドマグロ(850円)

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戸板女子短大から芝商店街へ向かう左手にハワイの「どんぶり」を提供するお店があります。いつも女性がいっぱいで男性はなかなか入りにくいお店なのですが、たまたまカウンターが空いているようなので入ってみました。

　お店の名前は「ウェリナ」。ハワイ語で「愛を込めて」という意味の言葉。

　お店に入るとアロハシャツを着たおじさんが２名が元気よく迎えてくれました。　店内も白で統一されていて、ハワイの旅行パンフレットなどもありハワイの雰囲気がムンムンする店内です。

　座席はカウンター５名。テーブル席が２２名です。　ほぼ満席の店内で女性は８割ぐらいで、男性は３～４名と言った感じです。

　メニューは７種類の丼モノから２種類をチョイス。どれも850円という値段設定です。

　料理が運ばれてくるまでの待ち時間は15分ぐらいです。おじさん２名だけでランチタイムは営業しているので、ちょっぴり長めの待ち時間です。

　２種類のどんぶりは味も変わってとってもおいしいです。　女性にはちょっと多めの量かもしれません。

　男性もこれなら満足すること間違い無し、コストパフォーマンスの良いお店です。

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牛玉鉄板焼(850円)

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東京女子学園から芝商店街へ行く途中のビルの一階にランチの看板が出ていたので入ってみました。

　フツーのオフィスビルのコーヒーショップなのですが、この周辺では人気のお店のようで、お店の前に３人が並んでいました。

　12:10分ぐらいに到着したので、すぐに入れると思ったら意外に待ち、外で15分ぐらい待ちました。

　席に座るともうすでに日替わりランチ２種類とカレーは既に完売との事。なるなるのがちょっと早くないですか？　それほど人気のお店なのかな？

　お店はテーブル席が２４席、カウンターが６席ぐらいでしょうか？　ゆったりとくつろげる店内です。

　先客は男性３割＋女性７割。　タバコが吸えるので、喫煙女性に人気のお店のようです。

　注文してから５分ぐらいで来た牛玉鉄板焼は、肉もおいしい牛肉ですし、ふりかけも自由に使って良いみたいで、満足度の高いランチメニューではないでしょうか？

　ただし、スープはインスタントの粉なので、よくかき混ぜないと下の方が濃い味になってしまいます。

　ほとんどの人がランチコーヒーも食後に頼んで長居してから帰るようで回転率は悪い感じ。

　お店は家族経営のようでスタッフは２名しかいないので、ランチタイムの厨房は戦場のような忙しさです。

　タバコ可能　＆　女性メニューという田町では貴重なランチのお店です。

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ふわとろオムライス(780円)

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第一京浜(国道16号線)から日比谷通りに抜ける角に港勤労福祉会館があります。

　その１階にレストランがあり、いつも前を通っていたものの、たぶん公共施設のレストランだろうから社員食堂みたいな感じで、近所のオバさんがのんびりやっているのだろうとあまり気にも留めていませんでした。

　今日お店の前を通ったら「ホタテのクリームコロッケ」という事でちょっと興味を持てるメニューだったので入ってみました。

　入り口を入ると公共施設のカウンターがあり、港区の職員が受付をしています。　右手がレストラン方向なのですが、手前には将棋や囲碁の台があり、雑誌などもある娯楽施設になっていました。

　12時15分ぐらいに到着しましたが、お店の前には６～７名の行列が出来ていました。　常連さんらしき人が列の中にいたらしくお店の人が何度も頭を下げに来ていました。

　ビックリすることにこのお店は、新橋に本店を置く創業1900年(明治33年)の木村屋の洋食・洋菓子部門で、田町に店を移してからも35年以上経つ老舗のお店でした。

　白を基調にしたお店で 4名テーブルが10脚、2名テーブルが4脚ある店内です。　厨房は社員食堂のように大きくて6～7名の方が働いているようでした。

　お店の前の行列に並ぶこと15分、テーブルに座って5分、合計20分の待ち時間です。

　注文したオムライスは、お店の前に並んでいた時に注文を済ませていたので、席に着くとすぐに運ばれて来ました。

　食べてみると、もうちょっとライスにバターが利かせてあって柔らかか目、そして、薄めの味付けのケチャップライスの方が現代人には好みだと思います。

　でも、さすが老舗の料理と思わせるなつかしい味付けのオムライス。　常連さんには、こちらの味付けの方がいいのでしょう。

　先客は35～40人ぐらいで、男性3割、女性7割という感じです。1人で来ている常連の方も数名いました。

　洋菓子部門も兼ねていて、レジの前においしそうなケーキも並んでいたので女性に好まれるのも納得とお店でした。