城ヶ島公園:スイセン(三浦市)2015/02/15 21:38

城ヶ島公園
城ヶ島公園
城ヶ島公園
城ヶ島公園

関東はまだ寒いですが、もう南の方から春が来ようとしています。

 今回行ってみた所は、マグロで有名な三浦半島の先端の町「三崎港」近くの城ヶ島にある神奈川県立の「城ヶ島公園」です。  ここのスイセンが見ごろだと言うので言ってきました。

 三崎港はマグロの水揚げが多い事からたくさんのマグロ料理のお店がありたくさんの観光バスが来ていました。  そのため、道が大渋滞して高速道路を降りてから目的地まで11km、本当なら20分ぐらいの時間で着くはずなのに1時間かかってやっと到着です。

 公園への入場料は無料ですが、島に渡るには有料道路(150円)しかなく、駐車場代(450円)もかかるので実質600円の入場料がかかります。  少し歩くつもりがあれば、第二駐車場が無料なのでそちらを利用した方が良いと思います。

 帰りに三崎港にも立ち寄ってみましたが、産直センターの「うらり」があり、観光客が芋を洗うようにたくさんの人出です。


 周辺の食堂もマグロ料理を求める客で行列を作っていて、売りたい人よりも買いたい人が溢れているような感じの町でした。

 どうしても三崎港のマグロが食べたいというなら、三崎港よりも対岸の城ヶ島へ渡った方のお店の方が空いていていい感じのお店がたくさんあるような気がしました。


城ヶ島公園
住所三浦市三崎町城ヶ島
電話046-881-6640
時間8:00~17:00 [休園日]なし
料金駐車場(450円)、入場料(なし)
バイク駐輪(120円)
ペットOK

 

スバル・レヴォーグ購入2015/02/15 22:02

スバル・レヴォーグ

乗っていた2代目プリウスが11年目の車検を迎えるのにあたり、あちこちガタが来て維持するのにお金がかかるというので、まぁ…この車もよく頑張ってくれたと引退させる事にしました。

 そこで、急遽新しい車を探す事になり、結果としてスバルの「レヴォーグ」を購入しました。

 自動ブレーキや、前の車について行く機能、車線キープ機能など、未来の車はこういう車になって行くのだろうと思われる機能が魅力でした。

 また、1600ccのエンジンで、2500ccと同じぐらいの馬力の出るダウンサイジングターボと呼ばれるエコなエンジン。宮城県に帰ったら雪道に強いという4WDも魅力でした。

 スバルでは、人気のレガシーが海外向けで大きくなってしまったので、国内のユーザからは一回り小さなワゴンボディの要求が多く、ユーザ離れが進んでしまったそうです。

 そのため、国内専用で名前も新しく「レガシー・レボリューション(革新)・ツーリング(旅行)」の略でLEVORGなんだそうです。

 これから色々な場所に連れ出して、写真だけでなくそこへ行くための過程(道のり)も楽しみたいと思っています。

2015/04/30追記
2月に購入したスバル・レボーグの話。約1.5月乗りましたが、燃費は近所ちょこちょこ乗り回しているだけだと7~8km/L、今回のように長距離走る状況であれば16~17km/Lぐらい走ります(エアコンもつけるし、エコ運転はあまり気にしない状況)。

 前車が2代目プリウスですから燃費的には3割落ちぐらいの状況ではありますが、かなり満足しています。

 良い点はアイサイトVer.3と静かな室内空間です。アイサイトは設定してしまうとアクセルもブレーキも踏む必要はなくなるので、市街地や高速道路での運転がかなり楽になります。

 良い意味で「油断出来る運転」が出来るので、精神的にかなり楽です。

ただし、前の信号が赤になった状況で、前方の車が車線変更していなくなった時や、高速道路でもジャンクションできついカーブを曲がるときは前方の車を見失うので、レボーグが猛ダッシュしはじめるので、ブレーキを踏んでアイサイトを解除してやる必要があります。

レーンキープは、車線をカメラが認識する機能で、車線を外れた時に教えてくれるだけでなく、車線の中央に車が来るように軽くハンドルが動いてくれます。

もちろん手を離すとちゃんと「ハンドルを操作してください」の警告がでるし、車線の認識率がそれほど高い訳では無いので市街地などはあまり使いものにはなりませんが…。

ここまで、楽な運転が出来ると、斜め後ろから近づいて来る車などのセンサーが欲しくなります(そこはアイサイトVer.4に期待)。楽に運転できる車は乗っていて楽しいです。そういう意味ではスバルのアイサイトが一番未来感あふれる車なのかも知れませんね。

よく他の人から「ドッカンターボなのか?」…と聞かれます。基本はドッカンターボなのですが、かなり低回転からターボが効くので、普通に運転している分だとわからいような効き方です。

急に車が割り込んで来て、ブレーキを踏んで回転が落ちた状態からアクセルでスピードを上げたい時など、ちょとイラっと来る時もありますが、 そんな時は「Sモード」にすれば元気よく加速するので、「Iモード」もエコだけでなく状況によっては元気になるような中間のモードが欲しいところです。

不満な点は、収用箇所が少ない事。プリウスが良かったからなお更感じるだけなのかも知れませんが、運転席周りだとティッシュボックスを置くスペースがありません。 ダッシュボードは暑さ10cmはあろうかという車検証+マニュアルでいっぱいだし、肘掛も小さくて収納があまり出来ず、さらに天井はアイサイトがあるので収容もなし。

オートマはセレクターが単なるスイッチな訳でもっと小さくして、そこを収容やひじかけを大きくしてくれるともっと良いのですが、マニュアル車を作る可能性を残しているスバルとしてはしょうがないのかも知れません。

あと、前ドアが大きいので、狭い駐車場に駐車する時はあまり大きくドアが開かず出入りに苦労します。風が強い時なども扉を強い力で持っていかれます。 スポーツカーのデザイン?だからなのかも知れませんが、前席優先で後部座席はあまり重要視されていない感じがします。

時之栖(イルミネーション)2015/02/21 23:00

もみの木
トンネル
トンネル
ミゼット
噴水ショー

今シーズン、イルミネーションを見ていないことを思い出し、まだやっているイルミネーションを探して見てきました。

 行った所は、横浜(自宅)から東名自動車道を使って1時間半…。まぁ…渋滞もしているので2時間半と言ったところでしょうか?

 時之栖(ときのすみか)はホテルなども併設するイルミネーションがメインというよりはホテルがメインなのであまり大きい場所ではないです。

 確かにトンネルは長く中に色々なモノが置いてはありますが似ている感じがしました。後は1000円支払って噴水ショーを見るか?見ないか?という内容です。

 噴水ショーは25分ですが、5分のインターバルをおいてづっと続けています。風向きによっては水しぶきが飛んでくるので、入り口でビニール傘を貸してくれます。

 噴水ショーは見ないと何を見に行っているいるのかわからなくなるので見たほうが良いと思いますが、1000円はちょっと高い値段設定だと思います。

 レストランは人がたくさんいて8時ぐらいに行った時は40分待ちの大盛況でした。


御殿場高原時之栖(ときのすみか)
住所静岡県御殿場市神山719番地
電話0550-87-3700
時間17:00~21:30 [休園日]なし
料金入場無料ですが
噴水ショー(1000円)
バイクOK
ペットOK

 

池上梅園2015/02/28 23:46

全景
山の上から
白梅
座論梅

池上本門寺の西側の丘陵に、戦前は日本画家の伊東氏が、戦後は築地の料亭経営者の小倉氏が別邸として使用していたものを1978年に東京都に譲渡された場所です。

 大田区は梅が「区の花」であることから敷地を拡張し、現在は敷地面積が9800平方メートル、ウメの種類が30種・370本(白梅150本、紅梅220本)となっています。

 梅の花は管理棟から見晴台までの西側の斜面にたくさん植えられていました。今日は天気がいい事もありたくさんの人達が来ていました。

 65歳以上が無料ということで高齢の方達が多く来ていたように思います。

 ここの見所は「座論梅」でしょうか? 中国の賢人が座論を交わしているように1つの枝に対になって花が咲く事から付けられた名前だそうです。

 日本国内でも4ヶ所でしか見ることが出来ない珍しい梅なんだそうです。

池上梅園(いけがみばいえん)
住所東京都大田区池上2-2-13
電話03-3753-1658
営業9:00~16:00
料金100円(65歳以上無料)
バイク西側に駐車場10台程度?
ペットNG
 

Nikon D7502015/02/28 23:55

D300 ISO-3200
D750 ISO-3200
D750 ISO-12800
比較

いつも撮影に持って行っている機種はニコンのD300という機種で、2007年11月に購入したものです。

 その前は同じくニコンのD70sを使っていたのですが、D70sはダスト除去の仕組みがなく、レンズ交換するときに細かい埃がセンサーについて悲しい思いをしていました。

 D300は発表と同時に予約を入れて購入したのですが、発売当時はプロ機であるD2の仕組みをそのまま小さく低価格にしたという事で破格の値段設定でした。

 その後はD700/D300s/D800/D600/D810と見送って来ましたが、そろそろ良いかとD750を手に入れました。

 D750の発売前の噂や予測が、D700の後継機という事でD800のボディにD4の画像素子を搭載したものを予想していたのですが、見事に予想は外れてD600の機能アップ程度に留まってガッカリしていたのです。

 お店で手に取っても、シャッター音が「スパッ」って感じで、今のD300の「バリッ」って感じの高い音が「写真撮っているぞ!」…って気にさせられて好きだったのですが、あまり好きなシャッター音ではなかったので今回も見送りか…とあきらめていたのです。

 でも、フルサイズ機にしてはコンパクトで低価格、バリアングルで花を下から撮るにはとても魅力的な機能でした。

 悩んで、お店で値段を聞いてみると価格.comよりもはるかに安い値段で売ってくれるというので、衝動が押さえきれずに購入してしまいました。

 フルサイズ機はいろんな魅力があるのですが、最大の魅力は高感度でしょうか?

 6年以上前の機種との比較なので勝負にならない事はわかっているのですが、試してみたいのが人情。

 フィルムカメラを持っていたときは暗いところではASA(ISO)400を使わないと手ぶれしまくりで写真にならなかったのですが、D300を手にした時はデジタルでISO3200ってとんでもない高感度だなぁ…って思っていたのですが…。

 今回のD750は常用感度がISO12800。いちまんにせんはっぴゃく!!いやはやとんでもない世界です。もうストロボなんて いらない世界なのかも知れません。

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