マザー牧場(キバナコスモス)2013/09/22 23:50

キバナコスモス全景
牧場ゲートから
わんわんバス
キバナコスモス

コスモスの花を求めて千葉県のマザー牧場まで行って来ました。 本当のコスモスは9月中旬~10月中旬なのでちょっと早めなので、9月上旬~9月下旬頃まで見頃のキバナコスモスを探してみました。

 マザー牧場までは横浜の自宅から110kmで2時間ぐらいで行ける距離なのですが、さすが3連休。行きも帰りも3時間ぐらいかかりました。川崎JCTと木更津JCTの合流部分で渋滞していて、それがそのまま「海ほたるPA」まで続いている感じでした。

 マザー牧場の駐車場もすごく混んでいて第2駐車場の方まで行ってからやっと駐められたって感じでした。

 家族連れが多いのは想像していたのですが、ビックリしたのは犬を連れて来ている人や外国人観光客が多かった事…。いろんな意味で世の中の情勢を反映しているのでしょう。

 目的の花達は 先週、全国各地で被害を与えた台風18号の影響で全滅。サルビアも見る影も無しという状況でした。

 マザー牧場は敷地面積が広いのとアップダウンが急なのでちょっと歩くと汗が噴き出してきます。 今日は真夏のような天気で正直厳しい一日でした。

マザー牧場
住 所千葉県富津市田倉940-3
電 話0439-37-3211
時 間9:00~17:00
料 金800円/台(駐車場)+1500円/人(入場料)
バイク駐輪場あり
ペット500円/頭
三 脚OK

 

【番外編】いそね(はかりめひつまぶし)2013/09/22 23:55

外観
はかりめひつまぶし(1680円)

マザー牧場からの帰り道、港で海鮮丼でも食べようと富津の海岸線を走っていると「はかりめ丼」の幟(のぼり)が道路のあちこちに立っていました。

 なんだろうと海岸近くの「いそね」さんに訪問してみました。

 お店は宴会も出来るような大きな建物と繋がっているお寿司の店構え、店内はカウンター6席と小上がりの4人テーブルが2脚のお店です。

 厨房には先代夫婦と若夫婦の4人で料理を作っていて、先客はお店の前にあったバイクの旅行客と思われる男性6人組です。

 寿司屋らしいカウンターを中心とした明るい店内ですが、海岸に近い事もあり窓は外が見えないぐらい汚れて曇っていました。

 「はかりめ」とは穴子の背中にある点々が、昔使われていた棒状の天秤(てんびん)計りの目盛に似ている事から地元富津では呼ばれているらしいです。

 料理の待ち時間は25~30分ぐらい作り置きしていないという料理の待ち時間はちょっと長めです。

 お茶を飲みながらお店にあった観光パンフレットを見ながら待ちます。

 出て来た料理を食べてみると、全体的には濃いめの味付けでまとめられていて、ボリュームが想像していたものの1.5倍はある感じでした。

 そのまま穴子丼として食べるのも良いのですが、出汁をかけてお茶漬け風にして食べるのが好みです。

 そうした場合、出汁と薬味はもうちょっと多く出して欲しかったところです。

 ちょっと料金は高めでしたが、富津名物 あなご丼 …いやいや「はかりめ丼」おいしくいただきました。


いそね
 住所千葉県富津市岩瀬993-4
 電話0439-65-3535
 営業11:00~22:00[定休日]月曜日
 喫煙喫煙可能
 

いそね寿司 / 大貫駅

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