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給油中 |
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CYGNUSとの比較(1) |
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CYGNUSとの比較(2) |
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待ちに待ったYAMAHA GTR aeroが納車となりました。夕方、お店まで取りに行って説明を聞きました。
おもしろいのは、日本のスクータは昼間にヘッドライトを点灯することが法律で義務づけされているので、エンジンをスタートさせるとヘッドライトが付くのですが、台湾仕様はヘッドライトを消す事が出来るんです。
もちろん、ヘッドライトを消して走ると法律違反になるので、気をつけなくていけない項目の1つです。
ガソリンは2Lお店で入れたというので途中で給油しました。 そこそこ入れてみたら5.5L入りました。 仕様が7Lということなので、どれだけの燃費なのか計測したいと思います。
お店にシグナスがあったので比較の為に並べて写真を撮らせてもらいました。
シグナスは、同じ125ccでもヘッドライトも大きいしシート座面も大きく重量感のある車体をしています。お店の人曰く大きなバイクが欲しかったんだけれど、諸事情で買えなかった人向けの豪華仕様らしいです。
一方GTR aeroの方は、車体が一回り小さくて同じエンジンを搭載しているので、誰にも負けたくないという人向けのヤンチャ仕様らしい。
事実、台湾ヤマハの販売している125ccのスクータの中で一番の加速性能だという事です。
お店の人にどれぐらいGTR aeroが売れているのか聞いたら、このお店では今まで4台しか売った事がなく、町でも走っている姿を見ることはまれだという事です。
帰る途中で、SUZUKI address V125Sのバリバリ改造しているバイクと信号で並んだので、70%ぐらいの加速をしましたが、軽く追い抜く事ができました(相手が本気では無かったのと思うけど…)。
乗って気がつくのは、低速側のエンジンブレーキがかなり強めに利くこと、これが強烈な加速を生み出す秘密なのかも知れませんが、速度が落ちてくると急にエンジンブレーキが強力に利いて はじめは戸惑います。
私の場合 気合いを入れてコーナーを曲がるときに外足加重でリアタイヤを安定させようと思うのですが、ちょうど足を乗せるタンデムステップ部分の場所が狭く位置の確保に苦労します。
もう少しタンデムステップ付近に足を乗せる自由度があると良かったですね。
横浜周辺は交通渋滞も多いし、駐車場探しも苦労するのでバイクは便利な交通手段です。 これから通勤の足として、ご近所の散歩用として大切に乗って行きたいと思います。
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