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今日の仙台は、相変わらずの暑い日ですが、今日はちょっと雲が多め、雲の間からにわか雨も少し降るぐらいの天気。
金華山で行われる龍神まつりを見学に行ってみました。
長崎くんちの蛇踊りと似ているなぁ…と思っていたので、是非、見に行きたいと思っていたのです。
11時から始まる演舞(龍踊り)を見るために、午前７時過ぎに自宅を出発し10時頃に鮎川に到着。10時30分の定期船に乗るというハードスケジュールです。
11時から演舞が始まると思ったら、龍は神社にお参りしてから来るので、実際に演舞会場に来るのは11:10ごろです。
最初は、観覧席から写真を撮っていたのですが、背景の鉄筋コンクリートの建物(参集殿)がちょっと現代的な背景なので、幻想的な感じにはならず移動。
どちらかというと、観覧席の向かい側からの方が紅白の幕があってお祭りらしい感じです。
龍の踊りは15分＋15分の合計30分。最初の15分は奉納の舞で、幸せの玉を龍が追いかけて捕まえるというストーリーで、後半の15分は創作舞踊で、御神酒を飲んだ龍が陽気に躍るというモノです。
お客さんは80人～100人ぐらいでしたが、他の神社から来たという10名ぐらいの団体が何組かいました。
龍は全長20mで重さ100kgという事でしたが、10名でも頭の部分が一番重いので振り回すのがかなり辛そうですね。
| ・ | 金華山黄金山神社
(きんかさんこがねやまじんじゃ) |
| 住所 | ： | 宮城県石巻市鮎川浜金華山５番地 |
| 電話 | ： | 0225-45-2301 |
| 日時 | ： | 7月の最終土曜と日曜 |
| 料金 | ： | 鮎川港から片道900円(大人)
女川港から片道1500円(大人) |
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