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FX60 ISO1600 |
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FX40 ISO1600 |
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D300 ISO1600 |
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Panasonic DMC-FX60の高感度特性がどれぐらい進歩しているのか比較してみました。
比較は最高感度のISO1600で比較してみました。 FX60はFX40に比べて、文字の見え具合がちょっとだけ良くなったような気がします。
同じ撮像素子を使っているのだから、劇的な変化は無いと思っていましたが、それなりに進歩しているようです。
ちなみに、一眼レフデジカメであるD300はISO1600は比較にならない程きれいです。 これがフルサイズ(FXフォーマット)と呼ばれるD700ならもっと劇的にきれいになるのですが、これが撮像素子の大きさの差なのです。
ブログに貼り付けて楽しむだけなら、どんなカメラで撮っても同じようなものかも知れませんが、大きく印刷して楽しむならやっぱり一眼レフがいいですね。
FX60がFX40と比較して良くなったのは、それだけでは無く、沈胴式のレンズが2段から3段とメカ部品が多くなりました。 これによって、レンズが出て撮影可能になる時間が短くなったり、ズームした時の動作音が静かになっているようです。
また、従来のFX40は背面の液晶部分が盛り上がっていましたが、FX60は液晶部分もフラットになって若干カメラの厚みが薄くなりました。
それ以外にもいろいろと改善されているようですが、徐々に報告して行きたいと思います。
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