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ワルンチャベ 入り口 |
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ナシゴレン(650円) |
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メニュー |
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今年4月に仙台南町通りにオープンした創作インドネシア料理の「ワルン・チャベ」。
波乗りが趣味だという女性オーナーの片平万理さんが、インドネシアで出会った料理が忘れられず、バリに2年間住んで料理を学んだという事で、本格的なインドネシア料理です。
第七丸昌興業ビルという見た目や入り口は古いビルにあるのですが、お店のある2階は改装されていて、インドネシアらしい明るくて雰囲気のある店内になっていました。
お店は、4人掛けのケーブルが6つ(?)と窓際のカウンターが4席で、30人ぐらい入れる広いワンスペースになっています。結婚式の2次会ぐらいなら使えそうな感じです。
行った時は男性3名、女性1名の4名しか居ませんでした。まだまだ仙台での知名度は低いのかな?
一番町の前とビルの前に看板があってナシゴレン(炒飯)が650円だというので、迷わずソレを注文。
5分ぐらいで出てきたナシゴレンは、トマトソースのようなものがかけてあっておいしそうでした。
ホール係も兼ねているオーナーが、「エビセンベイとタマゴは崩して混ぜて食べて下さい」…というので言われた通りに崩して食べてみました。
そうしたら、上にかけてあったトマトソースのようなものは、チリソースで、すごく辛い炒飯のような感じでした。
でも、これが…かなりイケル! 汗をかきながら一気に食べてしまいました。
お店の名前「ワルン・チャベ」は「ワルン」がインドネシア語で「食堂」。「チャベ」はナシゴレンにかけてあったチリソースのような辛いソースが「チャベ」なんだそうです。
ちょっと隠れ家的な、おいしいお店でした。
※:このお店は閉店しました。(2010.05追記)
・ | Warung Cabe (わるんちゃべ) |
| 住所 | : | 仙台市青葉区一番町2-7-9 第七丸昌興業ビル2F |
| 電話 | : | 022-721-5281 |
| 営業 | : | [昼]11:00~14:00 [茶]14:00~17:00 [夜]17:30~21:00 日・祝は定休月曜が祝日の場合は日曜営業で月曜休み |
| 料金 | : | ココナッツカレー(750円) ミーゴレン(650円) |
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